奇跡的に意識が戻った父の付き添いを私がしていた時のこと。母は外出していました。
目を覚ました父は
『あ~、俺、夢を見ていた』
「ん~?何の夢?」
『海ね、海に行ったんだなぁ。』
(・・・海??それはもしかして( ̄ー ̄))
「そこに誰かいた?」
『うん、みんないた。おじいちゃんもおばあちゃんも』
おじいちゃん、おばあちゃんと言うのは、もう亡くなっている父の両親のことだ。だとすると海ではなく○○の河だろう・・・
渡りかけて戻ってきたのかと驚く私・・・。
『俺、おじいちゃんに怒られたよ。お前は二度も三度も来て!!って怒ってるんだよ』
(うんうん(゜_゜)二度も三度も危なくなって、また意識戻ってたからなぁ)
そして、まだ話は続く。
『ゆきのちゃん、俺、この前そこにいたのわからなかったろ?そのドアの所に立ってたの』
(!Σ( ̄□ ̄;))
これは、その危なくなった時、本人意識がないので家族が呼び掛けていまして、『声がでかいあんたが呼びかけろ!!』とか大騒ぎになっていた時に本人はドアのところにいたのだと言うのだ・・・
まぁ私は、父の話だからそれを信じた。信じる信じないは個人の自由だけれど。
その話を母にすると、自分も聞きたいと言った(^_^;
そして父に訪ねたそうだ。
『お父さん、夢を見たの?』そしたら、もう覚えていなかった。
その話は寝起きの時に側にいた、私だけが聞けた話だ。
いい話が聞けて良かった。
そして今日突然思いたち、忘れないように書いた。
目を覚ました父は
『あ~、俺、夢を見ていた』
「ん~?何の夢?」
『海ね、海に行ったんだなぁ。』
(・・・海??それはもしかして( ̄ー ̄))
「そこに誰かいた?」
『うん、みんないた。おじいちゃんもおばあちゃんも』
おじいちゃん、おばあちゃんと言うのは、もう亡くなっている父の両親のことだ。だとすると海ではなく○○の河だろう・・・
渡りかけて戻ってきたのかと驚く私・・・。
『俺、おじいちゃんに怒られたよ。お前は二度も三度も来て!!って怒ってるんだよ』
(うんうん(゜_゜)二度も三度も危なくなって、また意識戻ってたからなぁ)
そして、まだ話は続く。
『ゆきのちゃん、俺、この前そこにいたのわからなかったろ?そのドアの所に立ってたの』
(!Σ( ̄□ ̄;))
これは、その危なくなった時、本人意識がないので家族が呼び掛けていまして、『声がでかいあんたが呼びかけろ!!』とか大騒ぎになっていた時に本人はドアのところにいたのだと言うのだ・・・
まぁ私は、父の話だからそれを信じた。信じる信じないは個人の自由だけれど。
その話を母にすると、自分も聞きたいと言った(^_^;
そして父に訪ねたそうだ。
『お父さん、夢を見たの?』そしたら、もう覚えていなかった。
その話は寝起きの時に側にいた、私だけが聞けた話だ。
いい話が聞けて良かった。
そして今日突然思いたち、忘れないように書いた。