痛みの原因話、珍しくしつこく三話目です💧
今日も仕事帰りに接骨院に直行しましたら混んでいました💦
また出直して待ち時間ほぼナシで施術して貰いましたが、やはり今までのように
「ダンス2日休んでください」とは言われませんでした。
私の感覚では軽いぎっくり腰の症状であり、仕事で座りっぱなしなど立つ時が辛く、腰が伸びない。
自分の身体は自分が一番わかっているので、先生が良しと言っても不安ならば練習は休めばいいのですが💧
私の場合、不安な痛みとそうでもない痛みがあり、筋肉痛のような痛みは大丈夫だけど、神経からくるような痛みはダメである。今回はそっち💦
そして昨日のこと、接骨院のベッドで順番を待っていましたら、隣の男性をマッサージしている先生の手が目に入りました。
(休み無しで次々と、よく疲れないよねぇ)
てっちゃんはいつも、どんなに混んでいても手抜き一切無しの全力投球であり、何人待っていようが焦って早く終わらせることもない。そうされた記憶もない。
「先生、よく疲れないでできますよね💦 前に、体重をかけてマッサージするから腕は疲れないと言ってましたけど手もずっと動いているし。疲れますよね・・・❔」と聞いてみました。
間近で見ていると、腕から手がリズミカルに一定のリズムを保ち動き続けているのだ。ほんと、疲れそう・・・
「いや、大丈夫なんですよ。コツがあるんです」
『それは企業秘密みたいに内緒なんですか❔』
「あはは。そんなことないですよ、教えられますけど」
先生は専門の学校を出てから現場で修練を重ねたそうですが、最初の数日で腱鞘炎になり、腕が動かせなくなったそうなのだ。
「先輩、腕動きません。オレもうダメかも」
『いや、お前は才能がある。良いことを教えてやろう』
だったら最初から教えてよ、みたいな話ですが、やはり世の中は甘くない😅
どんなことでも、プロになるのは険しい道のりなのだ。
前に聞いたのは、腕の力でマッサージするのでなく、体重を乗せることで効率よくマッサージできているということ。
確かに力はそうですが、細かくリズミカルに動いている、見ているだけで疲れそうな手はどうなのかと聞いてみると、親指を支点にして上下に動かすことで無駄な力を使わずマッサージできるらしい。
できると言っても、散々修行した挙げ句の話ですが😃
それを聞いた時
(ダンスのコツと同じ( ゚ェ゚))
と思いました・・・
【体重乗せる】【支点にして動かす】
(基本が一緒なんだなぁ)
とちょっと感動した話でしたが
早く腰治って~🌠