階段を下りて玄関へ...
今朝、仕事に出かけようとした時のこと。
玄関の引き戸が開いていた。
ダンナが閉めていかなかったのかもしれない。
それは良いとしても
ギョッとして立ち止まる私...
玄関の入口に綺麗に前足を揃えて
まるで「お待ちしておりました」とでも言っているように佇む三毛猫さん。
数秒間目が合った後
仕事に行かなければならないので靴を履き、外に出ようとすると三毛猫さんは先に外に出て行った。
首輪をしているので飼い猫なのだろう。
仕事でなければ三毛猫さんの後について行きたかったのですが、そんなわけにもいかず、早く出勤しなければ🥺
ついていけたなら三毛猫さんは、どこに案内してくれたのだろう。