ブログのお友達 ゆうさんのところで手作りの がんもどき を見たのは4月だった。
それから、一度作ってみよう・・・と思いながら実現せずに、はや夏!
今月半ば、 夏こそおいしい がんもどき というのを朝のTVでやっていました。思い出して、掃除を済ませて11時すぎから作ってみました。
藤野嘉子さんのレシピです。
ゆうさんの丸くて格好の良いのと違い、ゴツゴツの不細工な大判がんもどきです。
材料
ほぼレシピ通りですが、枝豆があったので、少し加えました。
木綿豆腐一丁を水切りして、つなぎに大和芋を少々・卵白を加え、あとは上の材料を混ぜて塩だけの味付けです。
4つに丸めて油で揚げて、出来上がり。今日は天つゆでいただきました。
紫蘇の葉を摘んできてその上に盛り付けて、「さあ、ごはんですよ~」
熱いのを天つゆにつけて・・・おいしい!
これは、やーやの言葉です。ジィジは黙って食べています。
「ねえ、ねえ、おいしい?」と聞くと「うん」とうなずきます。そして、
「紫蘇のかおりがいいな~」ですって
よほど美味しい時にしか、「おいしい」とは言わないジィジです。
それでも残さずに食べていましたので、普通ということでしょう。
やーやは、1個とあと半分もいただいてしまいました~~
(反省点)
人参はレシピでは3cmになっていました。つい5cmを千切りにしましたが、長すぎです。
丸めた時にチョンチョンと飛び出してきます。やはり3cmでいいようです。
もう少し小さくして、ひとり2個あてくらいにするのもいいかもしれません。
そうそう、大根おろしを添えれば、なおいいですね。
材料と作り方を知りたい方はどうぞご覧ください ↓
藤野家のがんもどき http://www.nhk.or.jp/asaichi/2011/07/13/03.html
ありがとうございます。きまぐれに、料理をするものですから、
なかなか、美味しい!とは言ってもらえません。
病後ということを考えて、相手の望むものを作るほうが
いいのかと、少し迷っています。
ごつごつした感じは、私の場合混ぜ方が雑だったのでは・・・と
思います。
実は、大和芋のねばりがかゆくなりそうで、ヘラで混ぜたのです。
それと丸めるときに片栗粉をつけると、もう少し滑らかな出来上がりになったのではないかなと
思っています。
ここで、もう一度作れば、自信がつくのですけれどね~
反応控えめ・・・は、寂しい気もしますが、
sazae3にお聞きすると、ご主人の優しさかもしれない?などと想像します。
写真から味と風味が漂ってきます。
ご主人様の病気回復、間違いなしです。
手造りで頑張った時は、もうチョイ反応が欲しいところです。
ジィジは、美味しくない時は黙って残しています。
あまり文句を言うわけではないけど、残してあると、エエッ!とこたえます。
おいしいと褒められると嬉しいですよね~
私も人様のブログでいろんなことを教えていただいています。
ひまわりさんのところでもね!
がんもどき、作ってみてください。
出来たては特においしいですよ。
そうですか ご主人は余程美味しい時におっしゃるのね
我が家は全く言いません 不味い時のみです
でもね 何歳のなっても誉められるって嬉しいと思いませんか?
ブログって便利ですね
色んな事を教えてもらえます
このがんもどき作ってみますね