私が常任理事としてかかわっている、NPO法人大使館親善交流協会の中の企画の1つに、各国大使館員日本語スピーチコンテストというものがあります。
この催事にも私は理事としてかかわってきました。1年に1回の開催で、各国の大使や、外交官が日本語でスピーチをするのも、早18回目となりました。
2015年に、外務大臣賞をこの各国大使館員日本語スピーチコンテスト実行委員会が受賞いたしました。
私も長年かかわってきた催事がこのような、外務大臣賞をいただけるのは非常にうれしいです。
NPO法人大使館親善交流協会の理事長とともに、長年の努力が実り、喜んでいます。特に3,11以降、私はこのコンテストのおてつだいを
関西からの連絡や、書類作成などの、関西からでのお手伝いになっていたので、
非常にうれしいとともに、もし放射能がなかったら東京で、お手伝いが十分出来たのに、、、とおもっています。
理事長には東京の汚染がすごいことになっているとは、知らせていますが、もう歳なので、俺はいい、、という感じです。
外交官からも、東京の状況の、情報をいただいたりしますが、実態はこれから、ますます悪くなるとおもうのですが、
一般の東京の方は、もう気にしていませんが、病気の人が増えたと仲間うちでも聞きます。
特に福島の友人は、(彼女自身は福島から逃げてます)おじ、おば、父親など7人が病人だそうです。
食べて応援していた川島なお美さんもなくなり、命あってのことだとつくづく知らしめされたかんじがいたします。
どんなにお金があっても、幸せな生活であっても、死んでしまってはどうしょうもないのですね。
やはり私は、今後とも関西から
NPO法人大使館親善交流協会・関西支所の常任理事、として、関西からの応援、情報の伝達にしたいとおもいます。
生きて、戦わなければ、死んで応援はできませんものね。