福島の汚染されたままの除染もできない山林が火事で燃え続けているようです。
以下の紹介はロシアのスプートニクの記事からの転載です。
日本の真実はロシアのスプートニクが一番まともに、真実を伝えているようです。
トランプ大統領もいってましたが、CNN,BBCなどはフェイクニュースや偏見のニュースが多いと感じます。
北風が吹くと東京などにも汚染のプルームが降りてきます。ますます、東京でオリンピックできるのか?と思います。
『7日めも燃え盛る福島山林火災 放射能拡散の危険性はありうる』2017年05月05日 スプートニク日本
福島第一原発事故による帰還困難区域の山林火災は発生から7日めとなった5日も燃えている。
福島県浪江町井手の国有林では消防、自衛隊による消火活動が続けられている。4日には自衛隊ヘリコプターなど12機が空から消火剤をまき、地上でも消防、自衛隊のおよそ240人が放射性物質からの防護服を着用して消火にあたったが、鎮火のめどはたっていない。
チェルノブイリの森林火災の消火にあたったグリーンピースロシアの消防士、アントン・ベネスラフスキー氏は、次のように断言する。
「火災中、セシウム137やストロンチウム90、プルトニウムのような放射性核種が空中に上がり、風によって運ばれる。これは動揺を掻き立てずにはいられない。それは、この不安定な原子を人々が吸い込み、内部被爆を被るためだ。」(全文掲載)
写真はNHKのものです。
それでも無関心の人や、マスコミもあまり福島の山火事がまだ焼け続けていることは報道していないように感じます。
ゴールデンウイークどころではないでしょうに。。。。
あとで、病気になっても、後悔あとにたたずですね。
気をつけましょう。