(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

日本産イチゴ、高農薬で台湾から返品される

2023-01-05 | アート

日本産のイチゴから基準値越えの農薬が台湾で見つかって、540キロ廃棄されたようです。

わたしはイチゴ大好きですが、いつも食べる前に、農薬除去できるホタテパウダー使ってから食べています。

でもイチゴのケーキとかは、農薬使ったまま、出されているのでしょうね~。

悲しくなります。

日本の農薬は世界基準の2万倍ゆるい、、と聞いたことが在りますし。

日本産イチゴから基準値超えの農薬 541キロを処分 台湾=食品薬物管理署

 

https://japan.focustaiwan.tw/society/202301030007

 

日本産イチゴから基準値超えの農薬 541キロを処分/台湾

2023/01/03 18:20:17
 
日本産イチゴから基準値超えの農薬 541キロを処分 台湾=食品薬物管理署

(台北中央社)衛生福利部(衛生省)食品薬物管理署は3日、水際検査で不合格となった食品の最新リストを公表し、日本から輸入されたイチゴから基準値を超える残留農薬のフロニカミドとシアントラニリプロールが検出されたことが分かった。

 

 

問題とされたイチゴは計6ロット、約541キロ分で、いずれも同じ台湾の業者が輸入した。同署北区管理センターの陳慶裕科長によると、シアントラニリプロールはイチゴから検出されてはならないと規定で決められているという。今後、積み戻しまたは廃棄処分される見通し。

 

日本産イチゴを巡っては、昨年の水際検査で不合格になる確率が高く、同年11月から抜き取り検査の割合を20~50%に引き上げていた。今回の業者が輸入したイチゴが不合格になるのは初めてだが、同署では同社が輸入する日本産イチゴの全ロット検査を実施する方針。

 

また今回公表されたリストでは、中国から輸入された「上海ガニ」から基準値を超える発がん性物質のダイオキシンが検出されたことも明らかとなった。6400キロ分が処分される。

 

(沈佩瑤/編集:齊藤啓介)

 
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