今現在、プロフェッショナルのフュネラル・アーティスト(アートお葬式を専門にする装飾家)の養成をさせていただいていますが、
このたび、大学生向けの就職応援サイトさん、パラドックス・クリエイトさんから取材を受けました。
わたしが欧米の美しいアートのようなお葬式を、イギリスはロンドンやアメリカのニューヨークで研究し、日本人向けにアレンジし、
プロのアートお葬式装飾家を育てるために活躍していることに関心をもたれ、
大学生などの学生が、大手に就職活動するだけに集中せず、いろいろな職業の選択肢や、可能性を探ってほしいと、、わたしの提唱している新しい、フュネラル・アーティスト(アートお葬式装飾家)という職業を取り上げてくださったことに感謝をしております。
今の日本は、放射能汚染と言うものが何年後かにどのように人体を蝕んでいくのか、まだ誰にもわからない状態が続いています。
またユダヤの世界政府などがいつ、人工地震などを再度仕掛けてくるかも知れず、
いつ、死ぬかわからない状態が続いています。
自然の成り行きである「死」が、とても身近に感じられる時代になってしまいました。
震災で家をなくされ、家族をなくされた方には、自宅でお葬式をあげることができる幸せ。
遺体も見つからない方には、お葬式を出してあげれる幸せ。を感じた、、とおっしゃっている方も多くいるようです。
写真は、パラドックス・クリエイトさんが、わたしのアートお葬式の装飾のレッスン取材の1場面です。
そんなに広くない場所でも、こんなに素敵なアートのようなカラフルなお葬式が出来るのだと、、言うことを
ご遺族と共に導いてあげるのがわたしたち、フュネラル・アーティスト(アートお葬式装飾家)の仕事だと思っております。
日本のお葬式業界は男性がほとんどです、が女性の柔らかい感性を取り入れた、新しい女性の職業として、アートお葬式装飾家を育てています。
パラドックス・クリエイトさんのサイトは5月からわたしを取材された記事が載ると伺っています。
大学生の皆さん、いろいろな選択肢を実際に見て、自分にどれが合うのか?、自分がなりたい自分はどれなのか?を
是非。考えてみて下さい。
生きる事、死んでゆく事を考えさせられる取材でした。
【こころざし応援団】のサイトには森本さんの記事がアップされているので、是非チェックしてくださいね~!
http://www.prdx.co.jp/ouendan/kokorozashi017.html