ウクライナでは、チェルノブイリの跡に、ガンで亡くなったティーンエイジャーの少女達が、着れなかったウエディングドレス姿で棺に収まることもあったようです。
現に私も、友人の納棺士の方から、若い女性がなくなって、花嫁姿で納棺をしたことがある、、と聞いています。
最後の門出がウエディングドレス、、、日本の未来の姿ではないでしょうか?
いまだに東北や、関東は放射能が降り注いでいるようです。
私は、若いお嬢さんが亡くなったときに、夢だった、ウエディングドレスをきせてあげて、棺も綺麗に飾ってあげる、アートお葬式装飾のお教室を開催しています。
もちろん、ピンクのドレスでも、何でも故人が好きだったもので囲まれるようなアートのように美しく旅立てるように、
アートお葬式装飾を手作りで出来るように、教えています。
今後、ウクライナのような光景がこの日本でも、見かけることが多くなるのでしょうか?
やるせない気持ちです。
せめて、美しく、夢のようにアートの力を借りて装飾して、お葬式を出してあげる、お手伝いをしてあげたいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます