(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

今度はルイジアナ州で火事、放火らしい

2023-08-30 | アート

ニューヨークポストが今度はアメリカのルイジアナ州が450か所も火事で、放火らしいです。

ギリシャ、スペインも放火と各国が認めていますが、ルイジアナは、AIの街の予定だったのでしょうかね?

 

本当にそのうちに日本でも火事が起きそうな感じです。

日本語訳はインディープさんから借用

https://nypost.com/2023/08/29/two-dead-as-unprecedented-450-wildfires-scorch-louisiana/

 

ルイジアナ州農林局は 8月27日、ニューオーリンズの北と西で 10分以内に 14件の山火事が発生したことを記録した

「これほどの暑さと乾燥、そして降水量の少なさにより、これはおそらくここ一世代で最も乾燥した、最も干ばつが発生しやすい状況です」とストレイン氏は語った。

週末の気温はルイジアナ州の複数の地域で過去最高記録を更新し、8月27日にはニューオーリンズ国際空港で過去最高気温となる 40.5℃を記録した。

州当局者たちによると、8月25日から 26日の 1日の間に延焼面積は 1万5000エーカーから 3万3000エーカー(52平方マイル)以上に拡大し、強制避難を余儀なくされた。

州兵と地元消防団が消火活動を行っているが、大規模火災はまだ 50%しか鎮火していない

テキサス、フロリダ、オクラホマからも消防隊が招集されている。

ニューオーリンズ国立気象局事務所の主任気象学者ダニエル・マニング氏は、「土地が非常に乾燥しているので、草も茂みも本当に乾いています」と語った。「このような干ばつ状態では、あらゆるものに火がつきやすくなります」

米国干ばつモニターによると、ルイジアナ州の 77%近くが深刻な干ばつに見舞われており、約 420万人の住民が影響を受けている。

同時に、8月25日にラピーズ教区の一部を焦がした山火事は意図的に発生したと当局者は述べた。

専門家たちによると、稲妻や強風を伴う散在的な嵐が予想され、火災が拡大し、延焼方向が変わる可能性さえあるため、状況は悪化するばかりだと予測されている。

週半ばには、ハリケーン・イダリアによる風もさらなる火災の延焼を引き起こす可能性がある。

そのハリケーンの間もルイジアナ州では雨がほとんど、あるいはまったく降らないと予想されている。

「我々はこの戦いに長期戦を続けている」とストレイン氏は語った。

「大雨が降るまでこの戦いは続くと予想しています」

Fires burn along Highway 27 in Beauregard Parish on Thursday.

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