明月記

今日は、私の○●歳の誕生日ということで明月記にディナーにいった。
お店の前でとったしゃしんは、インフル予防のマスクが、、、。
あやしい。

カウンターのまえは一面ガラスで、大阪湾が一望できるようになっている。
絶景もごちそうのひとつ。
ごみごみしたおうちで、食べるよりずっと血となり肉となって、、、あ、肉となるのはまずいか、、、。
とにかく、この景色を見ながら食べれるのと、送迎バスが駅から出るので2人とものんで帰れると言うことで、ここに決定したのだ。
でも、ひろっぴーいわく、
「夏の旅行に備えて、節約して一番安いコースにしよう」
と何度もいう。
え～。でも確かにお給料もどんどん下がっていく不景気。
まぁ、しょうがないか。

現地に行くと、急に気が大きくなったのか、人前だからか、
「まぁ、どれでもええで」とか。
でも、まぁ、今回はしたから2番目のコースにしておくか。
ということで、アジサイのコースをたのむ。

どうも両隣は1つ上のコースだったようだ。
あちらは、前菜は、もりあわせ。つくりも1品おおい。
でも、私的にはアジサイコースはちょうどいい量だったので、まぁ、いいよな。
と思っていた。
が、となりには、さざえがやってきた。
「うわー、やっぱり、あっちがよかったよ。」
と心の中で叫ぶ。

そのつぎあちらは、ミニなべが出てきたが、こちらにはなかった。
黄色いきのこが入っていて、そんなのはじめてみるなぁ、、、。
と思っていたころ、ヒロッピーは「うわっ、あのなべたまねぎがはいってる。最悪。(←たまねぎぎらい）あのコースじゃなくてよかった」と思っていたらしい。

色々おいしくいただいて、さぁ、どんなデザートかな？と楽しみにしていたら…
格安バイキングにおいてある、何の変哲もない小さいケーキ。といったイメージのものが出てきた。でも味は絶品！？かと思ったら、
意外と見た目どうりだった。まぁ、あじさいはこんなもん？
とおもっていたら、お隣も最後は同じデザート。
なーんだ。

2年前に行ったときは大満足だった。
まぁ、2年前は一番高いコースだったのでそのせいなのかもしれないが、今回なんだか質が落ちたような気がした。
今回は、内容の割には高いな、、、と感じた。

どのコースでもご馳走の1つである景色は変わらないので、安いコースほど、お料理的には割高になるのかな…？


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