五稜郭奉行所(北海道旅行記④）

さて、函館２日目は、ヒロッピーが行きたがっていた五稜郭を見に行くことになりました。

そしてすぐ前にある五稜郭タワーから、五稜郭が見下ろせるようになっているのですが、
ワンコはカートに入れていてもだめといわれてしまったので、ひろっぴーは、下でおるすばんしているというので、一人ぼっちで上がってきました。

すると五稜郭の真ん中になにやら建物が。
そこに行ってみようということになりました。
そのたてものは、五稜郭奉行所でした。

これは函館戦争の際に壊れ、明治の初めにとりこわされたものを、再建したもので、なんと今年の７月にできあがったばっかりのできたてほやほやのたてものでした。
(つまり去年来ていたら見れないところだったのです。ラッキー！）
まだインターネットで五稜郭を調べると真ん中に何もない写真がおおいのですが、今はそこに、奉行所がたっています。

そこでヒロッピーには仕事の電話が入り、何かトラブルがあった様子で
わたしひとりたてもののなかへ。
今年建ったばかりというだけあって木もあたらしい。
そして、クリスタルの中に土方さんなど、ゆかりの人物の顔がほられているものをがめんのまえにおくと、画面にはその人の説明が出てきたり、googleアースで、よその国の五稜郭(いろんなところにあるんです）があらかじめマークしてありそこをクリックすると上から見た写真がみれるようになっていたり、、とかなりハイテクな感じもしました。
が、建物は宮大工さんなどの尽力で当時の工法を忠実に再現。
今年は北海道も暑かったけれど、やっぱり木の家って涼しい！と実感しました。

あ、写真とったんですが、まだビデオの中なので後日upします。

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