先日書いたタイトルが勝手に変更されていた件だが、
前回はこんなことがあった。
わたしが、名前の仮名を「ず」とかいてだしたのに、かってに「づ」の間違いだろう、と判断して「づ」でだしてしまわれた。
「漢字的にはそうかもしれませんが登録が「ず」になっているので、「ず」でおねがいしますと、メールした。
そのときは、まあ、一般的には「づ」だから、間違えてもしかたがないか、、、とおもっていた。
しかし、前回すみませんでしたとうメールがはいっていたが、また今回も平気で「づ」とかいてしまいおまけに今度は、タイトルまでちがうものになっていて、、、
2回目だったので、
雑誌社ってこんなもの??
アーティストがつくっているわけじゃないから、作品の題名の重みは、私が感じているのとは温度差があるのかなぁ、、、。
でも、全国に間違った情報がながれちゃうんだけど、、、
しかも、間違ってつけられたタイトルはダサい(私的には)・・・。
ともんもんとしていると、ふとあることをおもいだした。
1年前、ペイントクラフトと言う雑誌のコンクールに、応募したとき、1次が通過した時点で編集部からでんわがあった。
おはずかしいはなしだが、題名をsmile for youとかくべきところ、smailとかき間違えていた私。
ひょっとしてsmileのつづり間違いではないかと言う確認のお電話だった。
大賞をとったわけでもなく、たかだか一次通過の作品に(一応小さく雑誌に掲載されます)わざわざ確認のお電話をくれたわけだ。
小さいとはいえ、雑誌に載るわけだし、作品のタイトルを間違えて出せないと思われたのだろう。
そして、つづり間違いだと予想しながらも、作者に特別の想いがあってのわざとの入れ替え、もしくはこういう単語があってはいけない、、、ということで、確認の電話となったのだろう。
そういえば、のむらひろこさんのセミナーに行ったとき、
あの雑誌の編集部は、読者からのはがきをきっちりぜんぶ読んでいるよ~。だから、かいたことは、しっかりよんでくれているからね~。といっていたのを思い出した。
今、考えてみると、それがペイントクラフトの編集部の雑誌に対する姿勢なんだな
と、改めて気づいた。
編集長が定年退職されてほどなく、ペイントクラフトはペイントクラフトデザインズに変更され、
年4回から、年2回への発行となってしまった。、
トールペイントの人気が下火になってきたせいなのか編集長の交代が関係しているのか、それはよくわからないが、実に残念だ。
編集長が変わっても、雑誌名が変わっても、この雑誌に対する姿勢は、ずっと、うけついでいかれるといいな、、、。
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