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3月5日午後4時からの総理会見が、官邸と記者クラブの談合で、質問者、質問の順番も決まっていた。
これほど、国民、感染被害者、そして全国の休校を強いられた小中高生とその家族のことを気にもせず、茶番会見を強行に打ち切った。
一連の悪事が、事もあろうに日頃「言論の自由」を錦の御旗にしている新聞、テレビ局の記者連中の企みだったことに、怒りよりも恐怖を覚える。
この国の報道には自由も何もなく、権力者に尻尾を振る「ポチ」記者どもの集合体だとは、情けない。
事あると、土足ででも上がり込むずうずうしさを感じていたが、これは「自社の、そして自分の欲得のため」であったとも言える。
この緊急時に、この体たらくでは、政府や報道の助けは当てにならない。国民が自力で回復をしなければならないことを覚悟しなければならないのか。