「ぬるま湯に浸かっている人間は権力の餌食になる!」(その4) 2020-10-04 15:21:20 | 政治 保阪正康 著「昭和史七つの謎と七大事件」を読んで、いわゆる三島事件を起こした三島由紀夫が存命だったら、現在の日本をもっと厳しく見ただろうと、推測。現在の政治も含めた日本の社会状況が保坂が述べる三島事件の背景「因」から。そのひとつ、国民の快楽的状況である。私自身は,三島に共感するものは少ないが、しかし、同調する人は多くいるだろう。でも、存命であって、今三島事件を起こそうにも、共感する人はいても、行動を起こす者はいないだろう。日本の若者は「ぬるま湯の中」にも気づいていないから。 « 行政改革「調剤薬局制度の廃... | トップ | 誤解を招く報道 »
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