ネットのニュースを見てたら
政府広報が年代別の給食について
写真つけて比べるような記事が出ていて
それに不満が噴出してるそう
見てみると昭和初期~中期、昭和中期~後期、平成~令和で分かれていて
それぞれパンと牛乳(昭和初期は脱脂粉乳)、おかずがつけられているんだけど
平成~令和のは主食が冷やし中華?みたいな感じで
それにスープとサラダ、牛乳、春巻きがつき、缶詰のようなフルーツもついておいしそう
量もたっぷりして、これは子供も喜んで食べそうだけど
これを見た親御さんたちの投稿では
ごはんとスープ、牛乳、焼き魚1切れと梨6分の1個くらいで見た目もしょぼいし
それ以外のところもパンとスパゲティーサラダ?とフルーツで
品数も少ないし栄養バランスはどうなってるんだろう?って思える感じ
ただ現状を考えると
キャベツ1個が1000円とかになると
管理栄養士さんも栄養バランスまではとても考えられないですよね💦
政府広報のメニューを実際に作るとしたら1食1000円近くかかりそうで
これは給食のメニューじゃないよね、って誰しもが思うはず
もしかしたらお役人の方々は親も子も小学校から私立だから
「高級な」給食しか知らないのかしら・・・
少なくともこんなことを政府の広報に乗せちゃったら
世の中の子供たちや子育て中の親御さんたちからは
間違いなく反感を買うよね・・・
今公立の小中学校で子供たちが何を食べているかなんて
ネットでも簡単に調べられるんだから
お役人の方々はもうちょっと世の中の現実をちゃんと調べるべきじゃない?ってわたしも思うし
子供たちの給食は大丈夫かなって
かなり心配になりました
給食費を上げると払えない方もいるだろうし
そうかといってこの先お野菜のお値段が以前みたいに落ち着く保証は全くないから
見栄えはともかく子供たちがおいしくお腹いっぱいに食べられるようにするには
どうしたらいいか、みんなでちゃんと考えないといけない時期に来ているように思います
遊びに来てくださって、ありがとうございました