おとうと犬は年をとるにつれ？
若しくはおにいちゃん犬が亡くなってから
食の好みとかよく吠えるようになったとか
変わってきたところがけっこうある
でも変わらないこともある
それは
じっと待つこと
もちろんご飯とかトイレとかもう我慢できないときは
ちゃんと吠える
けど
たぶんちょっと余裕があるときは
明らかに「起きてます」っていう姿勢で
じっと動かない
で
たぶん私に察してほしいと思ってる
こっちも長いこと一緒に暮らしてると
だいたいおとうと犬の生活パターンはわかる
例えば「そろそろトイレの時間だな」とか
「ごはんの後はお水」とか・・・
で、おとうと犬が何となく佇んでると
たぶんそうかな、って思うけど
こっちもすぐにお手伝いできないときもある でもトイレの場合はほぼ待たせません
すると
例えば１～２分後にふとおとうと犬を見ると
全く同じ姿勢で待ってる
それがね
ハシビロコウか？！って思うほど全く同じ姿勢で
笑っちゃう・・・
もちろんわたしも手が空いたらすぐにお手伝いするんだけど
結果はほぼ思った通り
こんな風に書くと
おとうと犬は目が見えないんだから
そんなに待たせないでさっさとお手伝いすればいいのに、って思う方もいると思うけど
トイレは無理だけど
お水なんかは
実は自分でちゃんと行けます
だから
かまってちゃんなのか
彼の中では私にやらせるものと決まってるのかわからないけど
とりあえずお手伝いを待つっていうのが
彼のスタイル
おにいちゃん犬がいたころは
お遊びは積極的だったけど
それ以外は自分から訴えることってあんまりなかった
まあ
常に何か訴えてるおにいちゃん犬のそばでは
その必要がなかったかもしれないけど・・・
ってことで
いまだにけっこうじっと待ってることがある
おとうと犬のお話、でした
あんまりにも動かないから
時々ちょっと心配になるけどね・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました
もっと分かりやすく、こた母の肩や腕にお顔を乗せて、
僕しゃん、待ってましゅよ～！と意思表示しながら
待ってます。
数分放置するのですが、肩がこるので、結局要求に
応えてます。
大体が、おやちゅくれ～！の要求なんですけどね（笑）
いずれにしても、可愛くて仕方ないっす。
親バカさつれちゅ～！のコメで、すみません（笑）
『ハシビロコウか？！って思うほど全く同じ姿勢で…』に笑ってしまいました＾＾
そんなにピシッと同じ姿勢で待っているんですね～
やっぱり甘えているのかな？
お世話する人は大変かもしれませんが、なんかかわいいなと思ってしまいました。
コタしゃんの待ち姿は貫禄ありそう・・・
しかもきりっとしてかわいくてこた母さんうっとりしちゃうんでしょう～！
よーくわかります。
だいたいコタしゃんに見つめられたらいやとは言えないですよね。
うんうん、それでいいんです。
で、親ばかいいじゃないですか。
かわいいんだから仕方ないです！
ただ、腱鞘炎は悪くしないようにお気を付け下さいね。お大事に。
おとうと犬はお爺さんなので、どっちかって言うとちょっとだらっとした姿勢です。
でも、そのまま動かないんですよね・・・
甘えなのか「お付きの者、はよせい！」なのかわかりませんが、飽きもせず待ってます。
なのでこっちも「お疲れさん」みたいな気持ちでお手伝いしてます。
でも実は何を訴えようとしたか忘れてたりして・・・
長く付き合ってても謎の部分もけっこうありますね～。