最近気になってるのが
海・川・山での体調不良や遭難
富士山では毎日のように救助隊が出動してるし
海や川でも溺れる方も本当に多く
命のことになる方も増えてる
皆さんそういうところへはレジャー感覚で行くことがほとんどで
気楽に出かけていくのかもしれないけど
最近はただの低気圧で大雨や洪水になることも多く
山の天気は変わりやすく、しかも気温もかなり下がって
軽装では本当に危険だし
たぶん何かが起こったときのことは、あまり考えてないんじゃないかな
それから海や川では
親がちょっと目を離したすきにお子さんが流されることが多いけど
水がひざの高さにあった場合は
ちょっとバランスが崩れて倒れたら、そのまま溺れることがよくあるそう
だから
お子さんが水の中に入る時は必ず親がそばについて見ている必要があるし
溺れた時に備えてライフジャケットを着せるとか、浮き輪をそばに置くとか
十分な対策を取る必要もある
それとこれは自業自得だけど
飲酒したまま水に入る人たち
もう冷静な判断ができない状態で海や川に入ったら
簡単に溺れるし、おぼれた時必要な対策が取れるわけないから
お酒飲むんだったら、もうそういうところには行かないほうがいい
それで思うのは
十分な対策ができないのなら
海・川・山に出かけない選択っていうのはないのかな?
皆さん自分が遭難するとか命を落とすなんて思っても見ないだろうけど
命は一度失ったら戻ってこないってことは
誰でもわかることだし
ニュースを見ていたら
そういうことで亡くなっている人がたくさんいるってことも
よくわかってるんじゃないかと思うけど・・・
今も昔も
違う環境に入ったら体調も変化して
自分がいつも通りに動けるとは限らない
だから
思ってもみないことが起こるかもしれないってことを十分加味して
必要な対策はするべきだし
それができないなら
むしろ「行かない」勇気も必要なんじゃないかな
夏の一日を安全に楽しむ方法は
他にたくさんありますから・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました
中ほどまで歩いて行ったら、急に深くなって
そのままびゅ~んと流されました。
何とか自力で泳いで(その頃はスイミングスクールに
通ってたので泳げた)、川岸まで到達。
ほんと、死ぬかと思いました。
川や海の事故を聞くたびに、その記憶が蘇ります。
ほんとに怖かったです。
えっ、ほんとに・・・!?
こた母さん助かってよかったですね。
っていうか、よくがんばりましたね!!
スイミング習ってて本当によかったし、きっとこた母さんも冷静だったんだと思います。
やっぱりお子さんの頃から持ってるものが違う・・・
わたしはね、小学1年生の時同級生を川の事故で亡くしました。
兄弟と川に遊びに行っていて、ボールが川に落ちたのを拾おうとして溺れたそうです。
その頃はまだ命の意味はよくわかってなかったですが、ある日その子が学校に来なくなり、机の上にお花が生けられていたのは子供心にも何か物悲しい印象がありました。
それがあったせいか、子供の頃はあまり川で遊びたいと思いませんでした。
溺れるのは一瞬ですから、水を軽くみてはいけないと心から思います。