JDさんのブログ

頑張りたくても自律神経の乱れであまり無理はできず…。日々の発見や不安について書いてます!

HSS型HSP

2019-12-15 19:57:00 | 日記
こんばんは🌇

最近寒いですね😵❄️

今日は新発見について書こうと思います。


私は人一倍に敏感な「HSP」という特性を持っています。

だからすぐに泣くし、他人からの何気ない一言で傷つくし、人の顔色を常に伺っています。

なんにせよ、生きづらさを抱えていることは事実です。

ただ...このHSPには同時に「内向的」という特性もあるようなのです。

HSPの4つの特性「DOES」には、たしかに当てはまっています。

むしろ私の生き方そのままだと思います。

しかしながら、どうしても「内向的」という部分には引っかかってしまいます。

私はコミュニケーションは苦手ではないですし、むしろ得意な方だと思うのです。

発言もするし、初対面の人とでも会話は弾むし...

先生に話しかけるのも全然苦手ではありません。

どこからどう考えても、「内向的」という言葉は当てはまらないのです。

たしかに睡眠時間はとても長いですが...

少し引っかかりは残っていました。

しかし。

昨日、「HSS型HSP」という言葉を知りました。

私も知ったばかりなので的確な説明ができる自信はありませんが...。

ざっくりいうと、「外向的な面を持つHSP」のことなんだそうです。

HSSにはただ外向的なだけでなく、常に様々な刺激を求めるという性質があります。

私もいろいろなことに興味を持っては飽き、を繰り返しています。

同時に、社交的な一面も持ち合わせているため、周りからはHSPには見えにくいと思います。

なによりも、「発達障害を疑う傾向がある」というところに当てはまりました。

私は「自分は発達障害なのではないか」と何度か思ったことがあります。

これで、内向的ではないのにHSP、すなわちHSS型HSPだと確信しました。

内向的ではないから、私なHSPではないのかもしれない、とどこかで思っていましたが、HSS型HSPだと知ることができ、安心しています。

自分がそういう特性を持っているとわかるだけで、生きやすさはかなり違います。

今日でまた一段階生きやすくなりました。

ただ、HSS型HSP自体が生きにくさの原因になっています。

今度は、HSS型HSPとどうやって付き合っていくか、が焦点になってくると思います。

自分の特性を理解して、焦らずに生きていくのが1番です。


やっと自分の辛さがわかってよかった。


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