8月25日 次々に壊れるんだけど

この1ヶ月、機器類が次々壊れて困った～
このブログに登場させたのが、
＊以前のHP作成ツールのジオクリエーターが自宅で動かなくなった
＊GPSからANT　Agentにとりこめなくなった、直そうとしてANT　Agentの再インストールができなくなった
＊ナイトランのヘッデンがつかなくなった（何百ルーメンだったか、お値段高いやつ）
＊デジカメが完全に動かなくなった→買い換えた
ほかにも何かあったような・・・それから
＊1年半くらい前にコストコで買った充電器が、出先でやポケットWi-Fiが充電切れになったときにかぎって壊れ、帰宅して様子見ると使える、それじゃ使い物にならない
＊で、7月末、南アでカーネルのとき充電したくて買い換えたらそれも↑と同じ状態に。出先で使おうとすると壊れていて、持ち帰ると使える。それじゃ意味ない。でも、使えるときがあると、壊れたわけじゃなくたまたまかな？と、買い換えるのはもったいなくなるし

左が、コストコの。右が南ア山麓の

右側のは、裏のレバーをぐるぐる回すと発電できるすぐれものなのに。

こんなに次々壊れるなんて、～さんや～さんのたたりかも。

たたりはもうひとつ

越後の地酒有料試飲
500円でチケット5枚（ぐいのみ5杯）





あと2枚、使おうと思ったら閉店だったり、係員がいなかったり
200円分残ってしまったけど
またここまで来るのは交通費が大変だ

8月24日 「福島からあなたへ」武藤類子さんの講演を聞いた

武藤類子さんの講演を聞く機会があり、そのあと、ちょこっとご本人と懇談（雑談）する時間もとれた。

汚染水タンクとか、現場の作業員の様子とか、いろいろ映像見ながら

聞いていてケタがわけわからなくなるほどの汚染の実態。
たいしたこと無い数値のモニタリングポスト。それは、モニタリングポストの周囲は除染してあるから。
「除染」の実態。「除染」で出た高濃度放射性廃棄物のほとんどは仮置き場もなく、住まいからなるべく遠く、それぞれの敷地のはずれに袋に入れて置いてある。ということは、隣の家に近くなってしまい、こういうところでも住民の分断が作られる・・・人々が通る道路際にもずら～っと。街中では庭に穴を掘って埋めるしかなく、庭も無いところだったら家の片隅に。
録画してアップできれば伝えられるんだけど、かの動画じゃ90分の講演とてもムリで・・・
チェルノブイリの事故から、原発の問題を考え、行動するようになったとのことだけど、その行動がすごくて
電気を大量に使い、モノがあふれ、使い捨てにする生活は、「操られた」ものと感じて見直し、山を手作業で開墾し小屋を建て自然の中で工夫しながら何年もかかって暮らしを作ってきた。養護学校の教員をしながらそれをやってきたというからすごいエネルギー。早期退職して、「里山喫茶　燦」を震災前までやっていた。その映像も、すごくいいんです！
自然の恵みとともに暮らしてきたのに、汚染で、薪ストーブは使えない（え～っと、薪が９００ベクレルで、燃やしたら灰が9000ベクレルになった、だったかな？）、山菜も食べられない（コシアブラやウルイがたくさん採れたのに）、コダワリで工夫して食べてきたどんぐりも食べられない・・・
でも、季節が移ろう森の景色は変わらず美しい
動物達には微妙な変化があるようなないような・・・
まとめてなんて書けないし、ご本人の言葉を本から抜書きしたほうが伝えられるけど、全部抜書きしたくなっちゃう。
ぜひぜひ、本、買って読んでみて！！
で、武藤さんは今も福島県のその里山に暮らしている。近くに年老いた親がいる
警戒区域再編が保障を減らし打ち切るためなのは見え透いているけど、帰りたい気持は強くても現実に帰れないところ、ってどれくらいの範囲なんだろう。武藤さんの考えを聞きかけてやめたけど、やはり「難しいですよ」と。
本、まだ全部は読んでないけど、明日の通勤電車で読みたい。

8月23日 車検に持って行った

自分で検査場に持ち込んだわけじゃありません
車検なんて自分でやれば安上がりということは知ってるが、
車のことなんて知らないから、ゼロから勉強しないと自分で点検なんて危なくて
そんな面倒なことするくらいなら数万円払いますよ～

渋川の自動車屋に預けた。
駅まで送ってもらい、新潟で用事なので上越線で水上乗り換え越後湯沢から新幹線のつもり
が、
目覚めて外を見たらスキー場で、まだ岩原かなあ・・・と思ったら「次は大沢～」
ぎゃ～、乗り越した
長岡まではまだまだだから、2駅、湯沢に戻ろう
なんて、そこらの電車のつもりで下りてしまった。
大雨、、何も無い無人駅。
戻る電車は1時間以上ない。
そのまま乗ってたほうが速かった。
それに、長岡までの間に浦佐もあった。
結局次の下りで、浦佐から新幹線
慌てて降りるんじゃなかった