筑紫文化財研究所

筑紫における歴史的文化の探求と漫遊

社頭の土もの

2012-01-02 16:19:00 | 人形

寒い新年となっています。
太宰府では朝は積雪し九州道は太宰府-広川間が通行止め。
天満宮の参拝客も例年よりは少なめのようです。

社頭では今年の干支が売られていました。
こちらは鈴もので白龍が赤い前掛けをしています。


置きものは青龍が金の梅鉢紋のある前掛けに顎を据えています。
太宰府天満宮の干支ものは博多人形師中村信喬氏の作です。

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