⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

徹底分析・最強のセカンド菊池涼介

2017-04-22 06:06:58 | スポーツ(ほぼカープネタ)
プロ野球開幕前の投手力の評価に整合性がなく「はあ読むまあてえ」と書いた週刊
ベースボールを、また買ってしまった。

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だってね、表紙がこれじゃあ買ってしまうよね。

    

菊池選手がアウトにしたゴロの捕球位置を点々にしたものが↓


同じく守備が上手いと言われている、ヤクルトの山田選手の捕球位置


パリーグゴールデングラブ賞の楽天、藤田選手の捕球位置


点の数、広がりともに断然菊池選手が多く広いですよね。そして1番違うのが
山田、藤田両選手がほとんど捕れていない1塁寄りの点の数ですね。凄いわ!

あと、印象に残ったのは、大学時代の恩師の思い出話で、当時ショートを守っ
ていた菊池が、三遊間の深い内野安打を打った相手が、少し1塁をオーバーラ
ンしていると、菊池選手が矢のような送球でアウトにしてしまった話。

もう1つ、入団早々の春のキャンプのノックで、グラブを上から出すとか捕球
の癖を指摘すると、次のノックの1球から10分後も翌日も癖は消えて治って
いたそうで、野村監督と高コーチが「こいつ、言ったらすぐに出来るな。こん
なヤツは珍しいぞ」と驚いた話。癖ってすぐに治らないから癖なんでしょうに
ね。これは凄いですよね。ヤッパシ菊池選手が好きじゃわ。大リーグに行って
世界一のセンカンドって言われるとこを観たい気がするのは、僕だけかな?

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コメント (4)
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