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前回1月(12月投句)発表の「よ句もわる句も」兼題「去年今年」で初めて
人選を取られた研知句詩さん、2回連続の人選でした。夏井先生が廿日市の句
会ライブで言われていた「理系と体育会系は俳句に向いている」を体現しはじ
めましたね。研知句詩さん元サッカー部の一級建築士ですからね。おめでとう!
先週、俳句ポストで@いつき組広ブロ俳句部は全滅(並平並子)だったのが嘘
のようないい成績でした。
ジャン
季切少楽さん、ツユマメ末っ子さんは初の「人選」これで、@いつき組広ブロ
俳句部全員が「人選」経験者となりました。おめでとうございます。良かった
良かった。私は、末っ子ちゃんの句がとっても良いと思います。「で」で余韻
を残しているのが良いですよね。「ふかふかで」嬉しいのか「ふかふかで」涙
が止まったのか、「ふかふかで」眠ってしまったのか。読者が好きに解釈でき
ますから。
季切少楽さんの句、20音で3音も字余りですが、「の顔」は要るんですよね!
いきなり破調で人選とは。
惜しくも今回人選を逃した二人。ドンマイ
Dr.でぶさんの句は、落語「花色木綿」を知らないと理解が難しい句ですよね。夏
井先生が落語に詳しかったかどうか?私も知らなかったですし。もし落語のさげ
とかけるなら、かなりの知名度の「時そば」や「寿限無」くらいにしないと難し
いかと思います。
おばあさんの句ですが(句会会場でサインをもらっていたかたちゃん、俳号を名
乗ると夏井先生に「かたちゃんっておばあちゃんかと思ってた」と言われたらし
いw)憂鬱とノスタルジアがあまりにも近すぎますよね。中七に匂いとか動きを
持ってくれば実家感とかが生まれるのかな。例えば?
急に言われても・・・
憂鬱は少し湿った綿蒲団
憂鬱に蹴飛ばしていた綿布団
憂鬱な年寄りの香の綿布団
パッとせんかw
またみんなで切磋琢磨していきましょう。@いつき組広ブロ俳句部 !
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