角川俳句１月号「令和俳壇」秀逸

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今月、俳句調子良いです。昨日の３６５日季語手帖の秀作に続き、昨日家に届

いた角川俳句１月号

令和俳壇、五十嵐秀彦先生の選で秀逸いただきました。

令和俳壇は佳作はそこそこいただいていたのですが、１１月号で夏井いつき先

生選で初めていただいた秀逸から２か月、１月号で五十嵐秀彦先生の選でも秀

逸をいただきました。（五十嵐先生選は、岩波では最多の４回目かな？と思う）

俳句はこちらです。

すこしだけあをあとはぜんぶいわしぐも　⑦パパ

最初漢字でしたが、下五の最後と中七の最初の「あをあ」の字面が面白いかな

と思って、全部平仮名にしてみました。

季語は「鰯雲」（三秋）句意は見たまんまです。空に白の方が多かったんです。

 

俳句ポストの「霜」は、またしても「並選」で、今年１回も人が取れませんで

したが、ま、秀逸２連発で、埋め合わせですｗ

瞬きの音の聞こゆる霜の朝　⑦パパ

ま、ボツよりましです。

 

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昨日の晩飯。鯛のあら炊き、きはだまぐろ刺身、キムチもやし、味噌汁。