⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

プレバト冬麗戦優勝は、春風亭昇吉

2024-01-13 08:07:00 | 創作・俳句など

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しくお願いします。

11日のプレバト3時間スペシャル、当日の11日は帰りが遅かったので、3

時間も録画を観ていたら、日付が変わるので、当日は観ず、昨日の夜じっくり

観ました。兼題は「大笑い」

東大卒の落語家、春風亭昇吉が優勝しましたよ。すごい! その俳句がこれ

一月の笑いの外にひとりいた

季語は「一月」新年の季語かと思ったら、なんと時候で晩冬の季語です。本意

は、正月という言葉の持っているお祭り気分、非日常を洗い流して、日常をさ

っぱりと捉える。難しいですよね。八月は詠んだことがありますが、俳句を始

めて5年、まだ1回も詠んだことのない季語です。

池田澄子先生の言われる「俳句は我慢」の句ですよね。なぜ「笑いの外」なの

か?作者の解説は「大学受験直前の浪人生だった」そうですが、だいたいその

辺りだろうと見当が付きますよね。我慢して書かなくても、伝わる、素晴らし

い俳句だと思います。

 

焼くのが面倒くさく、親鳥の皮もぜんまいも、焼くつもりだったが、鍋にぶち

込んでやった。それが、そこそこ美味しいのよw

酒は賀茂鶴上等酒の熱燗

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