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こんなことを書くくらいなら、書かないほうがいいんですけどね・・・でもたまには
ここで愚痴りたい。愚痴嫌いの方はスルーしてくださいね。
年はとりたくない。いや、ほんとうに。
何年前かな(5年くらいかな)脳内出血で「100点満点で車椅子」「味覚はなくなる
でしょう」と言われたのに、奇跡の復活をした母。ゆっくりだけど今自分で歩いてる。
おばあちゃん(母の母)は、耳が遠く80過ぎてからは殆ど会話にならなかった。そん
なおばあちゃんを「情けないことよね、ああはなりとうない」と言っていた母も、同じ
様に殆ど会話が成り立たない。昔と違って今は補聴器があるのだから(母も持ってる)
使えばいいのだが「電池が減る」と親戚の法事くらいでしか使わない。「電池は高いん
じゃけ」だって
同じくらい会話が成り立たなかったが、おばあちゃんと母の違いは大きい。おばあちゃ
んは、聞こえないことを苦にしていなかった。会話が成り立たなくても、いつもニコ
ニコ笑っていて、頓珍漢な返事をし、アインシュタインのようにペロっと舌を出し、肩
をすぼめる、可愛い老人だった。
母はおばあちゃんのように笑っていない。いつも被害妄想で「うちには誰もなんにも教
えてくれん。うちだけハネじゃけ」とハブてやげて、1日不機嫌な顔をしている。同じ
空間で話しているが、1人聞こえていないだけなんだが、わざわざ耳元で全ての会話を
するわけにはいかんしね。
肉でも魚でも野菜でも、好き嫌いがないことを自慢していたが、90過ぎて好き嫌いが
増え、いや~な顔をして「それは要らん」と吐き捨てる。肉は大好物なのに挽き肉料理
が全部だめになった。ハンバーグや肉団子は昔は「美味しいね」っとどちらかと云うと
好きな料理だったのに。で、今朝、新たに「そりゃあいらんけえ」が増えた。今朝増え
たのは「ウインナーソーセージ」
またゴミを集め始めた。ブラスチック製とビニールは捨てられない。菓子パンなど食品
の薄い袋もゴミ箱をまさぐって集め自分の部屋に持ち帰る。「なんでいるん?」と訊く
と、「薬のカスや使ったティッシュを入れるんよね」とヒスを起こして泣きながら喚く。
薬のカスや洟をかんだティッシュ、菓子パンやもやしの袋にぎゅうぎゅうに詰められる。
それらは、少し大きなビニール袋に数個が詰められ、更にそれらも更に大きなビニール
袋に詰められていく。ゴミのマトリョーシカよ。
だから母の部屋は臭う。言うと「うち死んだら、あんあたが片付けりゃあええじゃない」
と泣く。
そして90過ぎて、ものすごく嘘つきになった。確かな証拠や証人がいても最後の最後
まで嘘をつく。泣きながら・・・
家ん中が、面白くないよね。(ごめんね、最後まで読んだ人、面白くない記事で。
子育て写真館
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このころは、ええおばあちゃんじゃったんじゃけどね
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義父は私は着替えとご飯を用意してくれる人
主人(息子)は叱る人
という認識しかないみたい
もう名前も家族の認識もないようです
しっかりした常識人だっただけに
主人が一番悲しそう(T_T)
こういうことはたまには愚痴っていいと思いますよ
外でいい息子を演じてお母さんに辛くあたることを思えば、お母さんを知らない人に愚痴るのは罪の軽さが断然違います。
残念ながら、あと100年お世話をできるわけでもありません。
さえんことですよね。
うちは、泥棒呼ばわりはしませんが、いついくら出した。
あのときいくら、と子供の時から私にかかったお金のことを
詳しく何回も言います。ウンザリ
何処も一緒なんですよね
どこでも少なからずあることなのでしょうが、家が暗くなる
のがたまらんですよね。
まだまだ70代の義母ですが、
とても嘘つき。
家の中が汚いので掃除をしてあげたら
物が無くなると泥棒呼ばわりです。
私も誰かに愚痴りたい。
ぽけっとラッキーママは 泣いちゃいました。
入退院を繰り返すうちに
大切な人が・・・・・同じなのです。
だんだんと・・・・・同じなのです。
娘だから・・・・・悲しいのでしょうね
⑦パパも息子だから・・・・・
たまに 愚痴りましょう♪(笑)
お察しします。
面白くないなんてことないですよ。
身につまされます。
私の祖母も晩年はぼけて,「殺される。助けて。」などと交番に駆け込んだり近所に触れ回ったりしていました。
もちろんお巡りさんは分かっていてよくしてくれたのですが,嫁である母は近所の手前が悪く,買い物などは近所の人と顔を合わせないように電車に乗って遠くまで行って済ませていました。
その母も少し怪しくなって来ましたが,⑦パパさんが大嫌いなGの大ファンで,これが生き甲斐。
一人で部屋でテレビを見ながらGが点を入れると拍手して一人で騒いでいます(笑)
高齢化社会になり,こういった問題は社会全体でになわなければならないのに,家族にのみ負担が行っているのが現状ですね。