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小学校の時、父に連れられて「大相撲広島場所」(準本場所)を観に行ったこ
とがある。本場所のように真剣ではないので取り組みはなんかつまんなかった
ことを覚えている。その代わりおなかを抱えて大笑いしたのが「初っ切り」。
相撲の禁じ手などを面白おかしく紹介するもので、本場所では行われないが巡
業で行われる。
このところ、その初っ切りをしていた勝武士さん28歳がコロナで亡くなった
という。広島県安芸津町出身の安芸乃島(元関脇)の部屋、高田川部屋の14
年目で三段目の力士だった。高田川部屋では親方を含めて3人が感染していた
というが、親方たちは退院したが、若い勝武士さんが亡くなった。
14年で三段目なので有望力士ではなかったが、初っ切りに指名されるのだか
ら運動神経は良く、性格も明るかったようです。
よく、初っ切りをした力士は出世しないと言われるが、子供の頃に聞いた話で
は栃若時代の栃錦は横綱まで出世しています。
全親方力士に抗体検査をするらしいですね。相撲って超濃厚接触ですから、そ
れらをしないと稽古もできませんよね。
経済も、スポーツも、芸術も、すべてを台無しにするコロナ。本当に憎い。
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