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1年の俳句の結果発表の締めくくりは、毎年「365日季語手帖」。Amazon
で予約しているのですが、4年連続で秀作をいただいていました。投句期間が
8か月と長いので、十分に遂行する時間があるので、4年連続で秀作をいただ
けたとは思うのですが、そうなると、欲と云うか、特選が欲しくなりますよね。
1月から順番に読み始め、5月27日の季語「蚰蜒(げじげじ」に、勉強句会
の仲間の藍創千悠子さんが特選で掲載されている。羨ましい~
お会いしたことのある、いつき組の常連さんの名前が次々に出てくるのですが
僕は10月になっても出てこない 💦 ほぼ諦めかけていた10月11日、蓑虫
で⑦の字が眼に入った。
夏井組長の解説は
蓑虫は、良く出される兼題で、過去ガウディー(俳句ポスト)や、火焔型土器
(岩波)で詠んで、どちらもボツだったのですが、先月NHK俳句12月号で
高野ムツオ先生に取っていただいて、蓑虫、蛇に続いて得意な季語になりそうw
蓑虫や即身仏のごとにほふ ⑦パパ
また、「ごとにほふ」ですw
来年用のハガキを印刷しました。
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