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俳句の基本は5-7-5の合計17音で、季語があることなのですが、俳句の
ジャンルに「自由律俳句」と云うのがあります。季語の無いものや、17音じ
ゃないものがあります。自由律で有名な句をいくつかあげると
尾崎放哉の
咳をしてもひとり
墓のうらに廻る
種田山頭火の
まっすぐな道でさみしい
などの短いつぶやきのようなものが有名ですが、えらい長いのもあります。
橋本夢道の
無礼なる妻よ毎日ばかげたものを食わしむ
ちゃんと季語のあるやつもあります
前出の尾崎放哉の咳の句は「咳」が、三冬の季語ですし
こんな良い月をひとりで見て寝る
そして、僕が初めてチャレンジした自由律句は、季語ありでこれ
擦り剝いてこそ運動会 ⑦パパ
転んですり傷を作ってこそ、運動会です。と云う句意ですが、ボツらずに並
選ですがいただけたので、超嬉しい。癖になりそうw
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