広島ブログ ランキングに参加していますので、1日1回ポッチンの応援よろ
しくお願いします。
昨年の11月頃、第1回「猫俳句大賞」の募集を見付けた。賞金10万円は無
理にしても、佳作でも副賞があり応募しようと思い、時々猫の句をメモるよう
になっていた。「締切まで沢山時間があった」といつも思っていたので、焦っ
ては作らなかったが。正月に自分なりに「まあまあの句」が浮かんだので出し
て見ようと思ったら、締切を過ぎていましたw
だから、ここで発表します。
この句は松尾芭蕉の
まとふどな犬ふみつけて猫の戀
から浮かんだ句です。芭蕉の句の句意は、恋に狂った猫は、まじめで大人しく横
になっている犬(普段は犬は怖いのに、その犬さえも)踏みつけていくほど煩い
と私は読んだのです。
そして、上の眠る子猫は、まだ恋に狂っていませんよ!まだ真面目(純粋でしょ)
と詠んでみたのですが、どうなんでしょうね? 自句の判断は難しいw
↓ ラインスタンプ ➜ 購入画面
またうどなフィリップ