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10月に入り、売上は悪いは、俳句は入選せんは、4日と21日に愚痴ったの
すが、そうそう悪いことは続くものではないので、死ななくてすんでいます。
南海放送の「一句一遊」は投句数も多く、月に1句読んでもらえれば御の字と
言われているのですが、私は「全ての兼題で娘の結婚までの道筋を詠む」と宣
言、そのお便りを読んでいただき、更に「嫁ぐシリーズ」(←かたちゃん命名)
は普通の枠ではなく放送で読んでいただいている。今週も月曜日に2句も読ん
で貰えました。
嫁ぐシリーズで番組内で読んでもらったのは、下の五句(順番に)
朝顔や彼に会ってと言う娘
顔合わせ直視の出来ぬ秋の暮
玄関を蟋蟀と開け娘(こ)の帰宅
糖質斷ちモヲニング着る貳月まで
吾子のため苦手な林檎すりおろす
そして今日水曜日、一般部門と云うか「嫁ぐシリーズ」以外も読んでいただきま
した。
林檎噛み鼻腔に抜ける血の匂い
これは、月曜日の放送時、夏井先生が「歯ぐきから血が出る、山ほど来たぁ。もう
たぶんねえ、残りあと一句ぐらいしか出ないと思う」と仰っていたのですが、あと
一句が私の句だったなんてもう嬉しくって。夏井先生のコメントも「これはね~噛
んだら血が出る系の句なんですが、これだけは取って良いと思う。鼻から抜ける血
の匂いの展開が良い」と褒めていただきました。やった~
明日は「俳句ポスト365」兼題「茸」の「人」「並」の発表日。連続「人選」は
続けられるか!?って「天」「地」は、最初から諦めてるみたいw
★2019.11.30 偽レブの会 参加者募集。詳細は参加表明は ➜ こちら で
最低80名必要なのですが、まだ61名です。早めの参加表明をお願いします
友達を誘ってくださいね。1人1名で100人になるw 現在の➜ 参加表明者
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