八宝菜

日曜日、１０時からの講習に間に合いように、９時に免許センターに着いたのだが


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多い多い、大混雑で、受付、料金の支払い、視力検査、写真撮影が終わった時に
は１０時ギリギリだった。とてもしつこいが、冤罪の交通違反２つで、可愛そうにまた
青色の免許証。　相変わらず人相が悪いですよねｗ　デブじゃし

　　　

ママと長男はどこかでデートしており、娘は尼崎の「第１６回アマシンブラスフェステ
ィバル」で演奏しているし　（尼崎なのに「それ行けカープ」と、「ＣＣダンス」もやった
らしい。そのことを書いたブログを発見、読んでみてください→★）　１人で昼ご飯を
食べることにした。

肉や野菜の種類を沢山摂りたいと思い「八宝菜」と決めたのだが、さあどこに行こう？
悩んだ末に、２０年以上行っていないが、４０年以上前から時々行っていたある店が
思い浮かんだ。当時から「美味い」と思ったことはないが「不味い」とも思ったことがな
いので無難だろうと行ってみた。

午後１時半過ぎで、４人テーブル６つの内５つが埋まっていた。１つ空いてた席に着き
「八宝菜定食」を注文。点いていた大阪女子マラソンを観たのだが店内が煩くて、よく
聞こえない。なんと私以外のお客さんは全員酒を飲んで、連れと大声で話している。年
寄りのたまり場になってるｗ　ま、流行ってることは良いことなのでテレビを諦めスポー
ツ新聞を読むことにした。

暫くすると「はい、八宝菜定食」と大きな重箱みたいなのに入ったのを持って来た。昔
は定食には玉子スープがついていたと思ったが（違うかも）なんと超具沢山の味噌汁。
う～んなんか一寸違うんじゃない？と思いながらも、とりあえず飲んでみたら「超濃い」
煮詰まった味噌汁の鍋の底をさらったような、濃くて不味いので１口で止めた。

では「八宝菜は？　わ、美味しくない！」おまけに具材がみな小さい。豚肉は確認出来
ず。干し海老と烏賊は少しあったが、野菜は小さく薄い人参くらいで、木耳が若干とす
ごい量の玉ねぎ。

普通ね、八宝菜って、豚肉、エビ、イカ、シイタケ、キクラゲ、タケノコ、ニンジンに、白
菜かチンゲンサイ、そしてウズラ卵でしょ。タケノコはないし、うずら卵もないし、その
代わり、大量の玉ねぎ。それも千切り。



普通中華の玉ねぎの切り方ってこうでしょ。



帰って「もう２度と行かん」とママに言うと「白菜が高いけえじゃろう」って、いやそれは
違うじゃろ。玉ねぎ炒めの餡かけじゃったけいね。不味かった。８００円損した。

当然、悪口なので、店名も場所も書きません。