おみたまプリン

2005年11月22日 | 「安心な食」牧場構想
<読売新聞>
2005年(平成17年)11月22白(火曜日)
桐箱に2個入り プリン****円
高級感あふれるおみたまプリン小川町商工会が開発!

小川町商工会が「おみたまプリン」を開発した。1個200㌘で器は陶製、桐籍に入り2個で****円。注文を受けてから製造し、初回は今月末まで限定100箱を販売するという。主として贈答向け需要を期待している。

青年部の山西弘一郎さん(37)は「特産品の卵を使ってプラスになることをしたい」と話す。町内では鳥インフルエンザで養鶏業が打撃を受け、販売を見合わせ
ようという声も上がったが、「卵は人体に影響がない。プリンはしっかり熱してあるので大丈夫」とPRしている。

「日本一高いプリン」は、青年部や女性部による特産品開発委員会が、鶴卵を使った商品ができないかと、東京都内のレストランの菓子職人に相談して2年かけ
て商品化した。

平飼いの若鶏が卵を産み始めて1か月ぐらいまでの「初生卵」を使い、80~90度の低温でじっくり焼き上げて柔らかい食感を出した。

北茨城市の陶芸家による器は、茨城の夜空と海をイメージし、一つ一つ絵付
けしている。商品名は合併が決まった新市「小美玉市」からとった。

注文はhttp://www.ometaka.net/か商工会℡0299.58.2339まで。

『KURENAI プロジェクト』の3安

『KURENAIプロジェクト』ブログは、「百里シンポジウム」での過程、「整備街・牧場・公園」の構想、有志の動きを随時掲載し、『IBARAKI』といえば「安全な空・安心な食・安らかな体」という3つの安を日本全国、アジア、世界に発信します。  この動きがまちを考える人達に勇気を与え、それぞれが動く事で発展していくことを希望します。