世界バリバリバリューで紹介された商品の中から84品を選りすぐって紹介した本に最高級おみたまプリンが載っていました。
さて、お値段のヒ・ミ・ツは?
< 最初の一ヶ月に産む、初生卵を使用>
有機飼料で育てられた平飼いの鶏が、卵を産むようになった最初の一ヶ月以内に産んだ希少価値の高い卵、それが「初生卵」。数に限りがある「初生卵」にこだわったのが、このプリン。「初生卵」はとても濃厚で、特に栄養価が多く、産後の回復を助ける食材としても活用されている。
< 人気パティシエがプロデュース>
プロデュースしたのは、「ユリス麻布十番」の人気パティシエ星野秀介氏。焼き物にいれて周りからじんわり、時間を掛けて蒸すことで、プリン自体の濃厚な甘味が存分に引き出され、深みのある味が生まれる。この味を堪能するために、カラメルをかけずに食すそうだ。
*現在は、製造を茨城県に移しているのでパティシエは水野剛宏氏になっています。
< 村おこし事業の特産品として開発>
おみたまプリンは茨城県むらおこし事業特産品開発事業として、2005年12月より発売を開始した。器のデザインには茨城県在住の世界的グラッフィックデザイナー、藤代範雄氏協力の下、北茨城市の陶芸家のアイ田恵美さんが制作した天心焼きを採用。特別オーダーの手作り品のため、数も限られており、でき上がりまで数ヶ月を要する。
*現在は、利益を出さない補助事業から、一般事業に変わり、材料を更に吟味しましたのでお値段は10,000円になっております。
『新おみたまプリン』http://blog.livedoor.jp/bentenk