青年部azmaxが動く!

2008年05月26日 | 「安心な食」牧場構想
<読売新聞より>

小川町商工会(小美玉市)は、同市産の厳選素材を使った高級せんべい「おみた
ませんべい」を開発し、販売を始めた。商工会は2005年、「日本一高級」と
言われる「おみたまプリン」を売り出して以来、地場産品を生かした高級食品の開
発に取り組んでいる。

おみたませんべいは、プリン、アイスに続く、「おみたまブランド」商品の第3弾で、水戸、つくば、小美玉市内で限定版売する。

小美玉市特産のニラとコシヒカリを使用。細かく刻んだニラを生地に練り込んだ
うえで、とろ火でじっくり焼き上げるなど、ニラの風味を壊さないことにこだわ
った。唐辛子を入れた特製みそで味付けし、後を引くピリ辛味に仕上がった。

開発担当者の東邦彦さん(36才)は「ニラの香りを生かすよう丁寧に焼き上げ、香ばしいせんべいができた」と自信を見せる。
 
小美玉市内では10年3月、茨城空港が開港する予定で、商工会は「街おこしにつながる商品を」と、これまでも独創的な商品の開発に力を注いでいる。最初に売り出したおみたまプリンは、濃厚な味わいに加え、桐籍に納められたプリンが2個で10000円という高級感がうけて、全国で人気の商品となった。      .
 
おみたませんべいは当面、水戸市泉町の「ツキハナ」などで取り扱う。1箱20投入りで2000円。問い合わせは商工会(0299・58・2339)へ。.

では、どう動くのか?

2008年05月25日 | 「安全な空」整備街構想
まずは、それぞれの事業仕分けを行う事が必要ではないだろうか!

大枠の戦略については事業主体である国と県で話を詰めて頂くしか方法がない。

県内代議士には、オープンエアーの時代、官僚の言い成りではなく、国策としてお隣り韓国に負けない航空政策を他の代議士を巻き込んで検討していただきたい。
もう少しイニシアティブをとっていただかないとどうしても羽田空港よりの政策になってしまう。

県には、この勢いで他のLCCや韓国を見据えた営業戦略で頑張って欲しい。国内については安く見られるといけないのであまり深追いせずに、LCC不動の地位を確立してからでも遅くないのかもしれないと私は考える。とにかく茨城県の職員レベルは高いお任せしたいと思う。・・・僕たちみたいなものの話も聞いてくださいね!

また、韓国の事を考えると観光に力を入れたほうがいいかもしれないので、まずは、お隣り栃木県をうまく活用したプランが必要ではないだろうか。競うのではなくここは大人のお付き合いを希望したい。食に関しては凄みを感じないが、日光など歴史的なスポットはすでに優位性がある。

次に、市にはまず職員の皆さんにこの事業がうまくいっているという情報を多く流していただき地元民を安心させて欲しいところである。実際に担当課は頑張っているので身内(市職員)に空港に関する陰口をされることほど嫌な事はないし住民からの信用を失くしかねないし不安にさせる。

最後に、僕たち住民はどうすればよいのであろう!

僕は、上手く行った戦略をつづけたいと思うので、今年は熱気球に新たなるクレジット(PR幕)をつけて今まで出ていない佐賀の大会、マレーシアの大会に気球を参加させたい。また、おみたまブランド商品を国内の就航しそうな主要都市にて販売して空港のPRを行ないたい。できれば来年には海外(東南アジアや韓国など)にも進出したい。・・・中国は遠慮する。

しかし、我々だけが動いてもしょせん動き、流れにする為には他の人の動きが自発的になければならない。

特に期待したいのは、青年会議所、商工会&商工会議所青年部である。
眠れる獅子的なこの団体にその本来持ち合わせる力を発揮していただきたい。

100km徒歩の旅など口ばかりではなく最近動きの良い青年会議所、
前は弱腰な姿勢だったが最近研修などで方向を見出そうとしている青年部、
是非、動いて欲しい。

どちらも卒業をまじかに控える僕の願いである。

君たちなら、その組織の優位性をフルに活用すれば国内線を就航させる架け橋ができるのではないだろうか。

例えば、スカイネットアジアという航空会社(以前お会いした社長は現役メンバーの洋服屋さんであった)は、青年会議所が中心となって出来た会社と聞いている。
その志はどのようなものであったのか聞いてみたくはないか。

青年部であれば、商店にのぼりやポスターを掲げるとか、茨城空港が好きになるような子供向きのイベントを開催するとか、茨城空港に関するもっと地元密着の活動をしてみてもいいじゃないか。

また、その逆で青年会議所が地元密着、青年部が大志を掲げるのもいいではないか。若者、女性や退職者の力も大きいので、どんどん行っちゃって下さい。

みんな、少しの無理で継続的にできる事を、出来る事からとにかくやっていきましょう!

何か、できそうな事があったらコメント下さい。

とにかく動きましょう!

読売新聞 連載③「家電・アウトレットは」 5/23

2008年05月23日 | 「安全な空」整備街構想
格安航空大手「エア・アジア」(マレーシア)傘下で中長距離路線を運航する「エア・アジアⅩ」の本社は、クアラルンプール国際空港のターミナルビル2階の一室にある。中に入ると、職員が5、6人。チケットは基本的にインターネットで販売している。アズラン・オスマンラニ最高経営責任者(CEO)にも個室はない。人件費を省くため合理性が追求されている。

エア・アジア機などで、クアラルンプールーシンガポール間を往侵した県企画部の清瀬和彦部長(当時は次長)と空港対策課の薮中完一課長は、その翌日の3月25日、エア・アジアⅩの本社を訪れていた。視察の一番の目的、オスマンラニCEOに直接会い、就航を正式に要請するためだ。
 
会議室での面談。オスマンラニCEOら同社幹部は興味のない話にはまったく乗って
こなかった。袋田の滝、日光東照宮、草津温泉、ゴルフ場 。県側が薦めた観光スポツトやレジャーは、彼らの狙いから外れていた。逆にこう質問してきた。「家電量販店やアウトレットはありますか」
 
エア・アジアⅩのビジネスプランは明快だ。東南アジアの中流階級を日本に運び、買い物をしてもらう。人気の高い日本製の家宅や服を安く買える店や、宿泊費が1万円を切るホテルがあれば、茨城にとどまる客層も生まれるとみる。東京に遊びに行く人や、国内線で大阪や札幌などに向かう乗り経ぎ客も想定する。低運賃を掲げて日本人利用客の掘り起こしも狙う。
 
4月末。自民党県連の山口武平会長ら県議十数人もマレーシアを訪問し、エア・アジアⅩの創業者でもあるトニー・フェルナンデス・エア・アジアCEOに就航を訴えた。そして今月16日。フェルナンデスCEOの公の発言がニュースとしても県にも届いた。「福岡、茨城、名古屋は候補だ」
 
懸念材料もある。「国民性からして、安かろう、悪かろうで、危ないという論調が生まれかねない」。航空マーケティングに詳しい筑波学院大学の大島慎子教授は消費者の理解不足を心配する。「必要な整備費は削らず、稼働率の良さなどで運賃を下げている。県はしつかり広報してほしい」
 
大島教授は成功の条件も挙げる。「都心からの鉄道アクセス」「成田空港との役割分担の明確化」「空港としての戦略」…。
 
エア・アジアⅩから関心とニーズは示されたが、まだ候補にすぎない。交歩材料をしっかり提示する宿題が県には残されている。

読売新聞 連載②格安誘致へ転換 5/22

2008年05月22日 | 「安全な空」整備街構想
巨大な倉庫の中を乗客たちが歩き回る」・・。3月24日。県企画部の清瀬和彦部長(当時は次長)と空港対策課の薮中売一課長は、マレーシア・クアラルンプール国際空港にある格安航空専用ターミナルにいた。質素な造りのターミナルは、2人の目に体育館や巨大な倉庫のように映った。
 
午前10時発のシンガポール行き「エア・アジア123便」に乗り込むと、驚きはまた広がった。条件付きで1000円から2000円程度という航空運賃もさることながら、
機内は自由席。席を目がけてなだれ込む乗客の姿に、バスや宅車に乗っているような錯覚を覚えた。

県はこの1年間、格安航空の研究を重ねてきた。
 
格安航空は、機内食などのサービスを極力抑えるなどして、低運賃を実現している航空会社。ヨーロッパなどでは、都心からおよそ100㌔圏内に格安航空が多く乗り入れる専用の二次空港も存在する。
 
日本でも昨年、オーストラリアの格安航空「ジェットスター」が関西国際空港と中部国際空港に昇り入れた。航空運賃の自由化など規制緩和の流れの中、日本に参入する格安航空はさらに増え、需要は高まると予想されている。
 
県は昨秋、設計見直しに向け、かじを切った。まずターミナルの構造を、出発、到着の手続きをすべて-階部分で行うシンプルな造りに変更。
国際空港などでは-回の使用空港設計見直し運航経費削減料が-万円以上かかるボーデイングブリッジを設けず、タラップを使って航空機への乗り降りを行う。航空機が自走でUターンして出発できる駐機場のスペースも確保する。
 
「3点セット」。県空港対策課の担当者らがそう呼ぶ設計変更は、急成長する格安航空を呼び込む工夫だ。3点とも、人件費や燃料費の削減などにつながる。斎田陽介空港対策監は「都心からも近く、日本で唯一格安航空が求める条件をそろえている空港になる」と誘致に自信をのぞかせる。
 
羽田、成田両空港の発着粋が拡大しても、数年で国際線は満杯になる、という国の試算もある。国内線の視点では、一地方空港に過ぎないが、韓国などアジアの航空会社は、首都圏の空港として関心を示している。
 
3月の「茨城空港利用促進懇話会」では、出席者から期待の声が上がった。「格安航空向けの先進的空港になるべきだ」「海外便を呼び込めば、国内便の新たな需要も生まれる」     .
 
ただ、海外の格安航空は日本名地の空港への乗り入れを検討し、協議を始めている空港も出てきている。誘致競争は決して甘くない。

読売新聞 連載①日航、全日空冷ややか 5/21

2008年05月21日 | 「安全な空」整備街構想
茨城空港2010年春開港

「羽田より儲かるなら飛ばしますよ」

就航対策で飛び回る県空港対策課の職員に対し、国内大手航空会社の反応は冷ややかだ。就航を表明した航空会社はゼロ。水戸市内で3月21日に開かれた「茨城空港利用促進懇話会」の席上、委員として招かれた日本航空と全目空の両幹部はまったく口を開かなかった。

霞ケ滴の北側に位置する航空自衛隊百里基地(小美玉市)。周辺には雑木林や田畑
が広がる。ここに、2010年3月、北関東初の空の玄関口となる茨城空港が開港する。民間共用化に向けた工事は急ピッチで進み、自衛隊機が離着陸する2700㍍の滑
走路の横には、平行する新滑走路が徐々に姿を現している。         ・

苦戦の理由には、同時期に進められている羽田、成田両空港の建設工事が大きく関係している。海上に浮かぶ要塞のような重機が「ズン」「ガギン」と重低音を響かせ、視界には高層ビル群の真上を飛ぶジャンボ機が入ってきた。茨城空港予定地から南西に約90㌔離れた東京・羽田空港沖…。人工島を造成して整備する4本目の新滑走路「D滑走路」の建設が進む。運用開始は、茨城空港の開港と同じ10年の秋になる見通しだ。

羽田、成田両空港は、滑走路の新設、延伸により、10年中に現行の発着粋が年間約13万回増える。羽田だけでも約11万回。満杯だった国内最大空港の発着枠拡大は航空市場の拡大に直結し、各航空会社は水面下の争いを続けている。羽田への乗り入れを最優先する航空会社の視界に茨城空港は入ってこない。

<発着枠増、羽田乗り入れ優先>

国土交通省は1999年度、大阪などの国内4路線を想定して茨城空港の需要予測を年間約81万人とはじき出したが、2005年度には、ターミナル建設計画をまとめるにあたり、約70万人という新たな試算もしている。国交省は「算出目的が違い、どちら
の数字も有効」とするが、下方修正とも受け取れる。
 
地方空港を取り巻く状況は厳しい。日本航空と全日空は07年度に計16路線を廃止したが、いずれも羽田と結ばない地方路線だった。

「国内線は本当に飛ぶのか」
「このままでは機運が高まらない」。
与党県議らからは、いらだちに近い声が漏れる。

求められるのは、ほかの空港との差別化。ある経済誌の昨年4月号に世界の航空
会社を大々的に取り上げた特集記事が掲載された。県空港対策課の担当者らの目に、一つの単語が飛び込んできた。

「格安航空」だった。


5/20日経新聞<企業1>

2008年05月20日 | 「安全な空」整備街構想
【クアラルンプール=伊東義章】
マレーシアの格安航空エア・アジアXは二〇〇九年にも、日本路線に参入する方針を固めた。茨城、福岡、名古屋の三空港を候補として検討を始めた。アジアの格安航空会社が日本へ乗り入れるのは初めてとなる。高コスト運営が続いていた日本の航空市揚にも、価格競争の波が押し寄せそうだ。

09年メド、茨城など検討
価格競争、激化へ

エア・アジアXの日本路線参入を巡っては、一〇年三月に開業する茨城空港が誘致に名乗りをあげ、先ごろ茨城県幹部がマレーシアを訪問して意向を伝えた。かつてマレーシア航空が運航していた中部国際空港や福岡空港の地元でもマレーシア路線復活に向けた待望論が強い。

エア・アジアⅩの幹部が七月に訪日し、関係者と協議に入る見通し。空港使用料などの条件を比較した上で決定する。

日本への格安会社乗り入れでは、オーストラリアのカンタス航空傘下の格安航空ジェットスターが〇七年三月に関西国際空港-シドニー便を開設済み。全日本空輸も〇八年度中にも格安航空会社をアジア地域に設立する方針を表明している。

エア・アジアXはアジアの格安航空最大手、エア・アジア(マレーシア)が〇七年に設立した中長距離専門会社。オリックスが一〇%を出資し英大手ヴァージン・グループも二〇%を保有する。現在、クアラルンプール-豪ゴールドゴースト、同
-中国・杭州の二路線を運航。豪ゴールドコースト便の運賃は大手航空より四割前後安い。

〇一年に運航を開始したエア・アジアは、クアラルンプール国際空港の格安航空専用ターミナルをハブ(拠点)に内外約九十路線を持っている。

インターネット予約を活用した曜日や時間帯で異なる運賃を採用、搭乗率を引き上げるのに成功した。機内食を有料とするなど徹底したコスト削減で業績も伸びてい
る。

今晩、NHKでいよいよ放送!

2008年05月20日 | 「安全な空」整備街構想

ニュースウォッチ9 http://www.nhk.or.jp/nw9/
チャンネル :総合/デジタル総合
放送日 :2008年 5月20日(火)
放送時間 :午後9:00~午後10:00(60分)

2008/05/20日経新聞記事よりhttp://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080520AT1D1908X19052008.html

 マレーシア格安航空のエア・アジアXが日本就航 

【クアラルンプール=伊東義章】マレーシアの格安航空エア・アジアXは2009年にも、日本路線に参入する方針を固めた。茨城、福岡、名古屋の3空港を候補として検討を始めた。アジアの格安航空会社が日本へ乗り入れるのは初めてとなる。高コスト運営が続いていた日本の航空市場にも、価格競争の波が押し寄せそうだ。

 エア・アジアXの日本路線参入を巡っては、10年3月に開業する茨城空港が誘致に名乗りをあげ、先ごろ茨城県幹部がマレーシアを訪問して意向を伝えた。かつてマレーシア航空が運航していた中部国際空港や福岡空港の地元でもマレーシア路線復活に向けた待望論が強い。


茨城空港利用促進等協議会総会

2008年05月19日 | 「安全な空」整備街構想

今回の講演は、航空アナリストの杉浦一機さんです。
空港のことを勉強しだした時に講師の本を何冊か読んだのを思いだしました。

講演内容は、エアーエジアが就航する可能性が高いということで
「日本の茨城から、アジアのIBARAKIへ」となっておりました。

その中で、それぞれの位置付け案として
1、成田空港(長距離国際線)
2、羽田空港(短距離国際線)
3、茨城空港(LCC国際線)
という感じで進めるのが良いのではないかという提案がありました。

同感します!

また、韓国が今後のハブとしての鍵を握る可能性が高いこと!

ネーミングについては、広告戦略として
「茨城首都圏空港」、「Tsukuba-IBARAKI Airport」、「日光IBARAKIAIRPORT」、などが良いのではないかとの提案もありました。

僕的には、「新東京アジア国際空港」が良いのではと思っていたのですが・・・。

そして、今後の課題として、気の早い話ですが国内線をどうやって引き込んでくるか!が揚げられました。

僕は、LCCが64%、HCC(国内線などの割高)が34%ぐらいの割合が理想ではないかと考えます。

そして、この2年が勝負で時間は限られていること、エアラインは「ビジネス」でのお付き合いで、「政治力」「住民の熱意」では動いていかないことを強調されていきました。

いずれにせよ、厳しい状況に変わりはないのかもしれません。

さて、いよいよお待ちかねのテレビ番組が明日放送されます。
期待の番組お見逃しないように!

NHK▽日本の空に価格破壊の波?格安航空進出で 
ニュースウォッチ9 http://www.nhk.or.jp/nw9/
チャンネル :総合/デジタル総合
放送日 :2008年 5月20日(火)
放送時間 :午後9:00~午後10:00(60分)
ジャンル :ニュース/報道>定時・総合


プレスリリース「おみたませんべい」

2008年05月15日 | 「安心な食」牧場構想

報道関係者各位プレスリリース                    2008年5月15日                  小川町商工会 特産品販路開拓委員会
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『おみたまブランド』第3弾!「おみたませんべい」の販売を発表 http://blog.livedoor.jp/bentenk/
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開発元 小川町商工会(〒311-3423茨城県小美玉市小川4-11会長山西庸義)は、「水戸京成百貨店」近く駅前通り国道50号沿い和洋雑貨「tsuKIHaNa」等で、茨城空港開港に向けて地元で開発された『おみたまブランド』の第3弾として、いばらきデザインセレクション2007を受賞し、ギフト等でテスト販売していた「おみたませんべい」の本格販売を発表致します。

今回発表する『おみたまブランド』商品の第3弾は、次の通りである。

■新商品の特徴・詳細大手百貨店ギフトで人気の茨城県小美玉市産特別栽培米コシヒカリ100%「たまごころ」(生産者:宮澤昭)を使用し地元特産品である「にら」を風味が壊れぬよう生地に練りこんだ高級せんべい。同商工会委員会がブランド認定し、2010年茨城空港開港デザインパッケージとともに本格販売する。

■商品のサービス
「おみたませんべい」にらせんべい20枚入り 黒箱 2,000円(税込)
発売開始日:200年5月15日
開発:小川町商工会特産品販路開拓委員会
製造:東屋産業(有)源兵衛本舗
販売:tsuKIHaNa(水戸市)、県北総合事務所生協(水戸市)、 KeyStone(つくば市)、(有)すがなみ不二家バイパス店(小美玉市)
■会社概要
名称:小川町商工会 
住所:〒311-3423 茨城県小美玉市小川4-11 代表:会長 山西庸義ホームページURL:http://www.ogawashoko.org/

【本件に関するお問い合わせ先】
小川町商工会 事務局
担当者: 高栖、菅井 TEL:0299-58-2339  FAX:0299-58-2446
E-mail:seinen@circus.ocn.ne.jp
*おみたまプリンは、つくば市、小美玉市、水戸市のショップにて好評販売中!
(通販「KeyStone」楽天市場:http://www.rakuten.co.jp/keystone/index.html


茨城空港乗り入れ検討

2008年05月10日 | 「安全な空」整備街構想
「エア・アジアX」マレーシアの格安航空
 格安航空大手エア・アジア(マレーシア)傘下で中長距離路線を運行するエア・アジアXが、2010年3月に開業する茨城空港(小美玉市)への乗り入れを本格的に検討していることが7日、明らかになった。茨城空港を巡っては、羽田空港の発着枠増のあおりで国内線の就航交渉が難航し、県は格安航空会社の誘致に軸足を移している。

 今年3月下旬には県の担当幹部が、先月末には自民党県連の山口武平会長らがマレーシアを訪問し、同社側から就航への意欲を伝えられた。茨城空港が首都圏に近接していることを高く評価している。エア・アジアXは日本便の就航を以前から検討しており、今年2月にはオリックスが資本参加を発表している。

 エア・アジア幹部は山口会長らに、空港使用料の抑制や空港周辺の宿泊施設整備などを要望した。同社幹部は今年7月に訪日する予定で、山口会長らはその際、本県にも立ち寄ることを要請し、好感触を得た。

 国内航空会社は、2010年に発着枠が拡大する羽田空港での割り当て増を優先しており、茨城空港への乗り入れは留保している。海外の大手航空会社も同年の成田空港発着枠増をにらんで茨城空港への関心が低いため、県は成田発着にこだわらない格安航空会社との交渉に力を入れている。

 県は、今秋着工のターミナルビルについて、航空会社のコスト削減のため、出発・到着時の手続きを1階部分で済ませられるよう設計変更した。エア・アジアXはこうした採算性の高さも評価しており、韓国などの航空会社も関心を示している。

 橋本知事は先月21日の記者会見で「格安航空会社を受け入れやすい体制の空港として役に立てればありがたい。茨城空港へ来た外国人が国内線を利用するかもしれないので、(国内線就航にも)プラスになってくる」と話している。



『KURENAI プロジェクト』の3安

『KURENAIプロジェクト』ブログは、「百里シンポジウム」での過程、「整備街・牧場・公園」の構想、有志の動きを随時掲載し、『IBARAKI』といえば「安全な空・安心な食・安らかな体」という3つの安を日本全国、アジア、世界に発信します。  この動きがまちを考える人達に勇気を与え、それぞれが動く事で発展していくことを希望します。