東京ディズニーランドのお話

2006年06月30日 | つぶやく
香取氏、有難うございました。

東京ディズニーランドのお話し、久々にサービス精神に火がつきました。

僕も茨城に帰ってくる前は、
那須のハイランドパークに3年半居たことがありました。

大学時代から選考していたリゾートの仕事がしたくて、
親にうそをついて不動産の会社に就職するからといって
藤和不動産の藤和那須リゾートという子会社に就職したのでした。

人に喜んでもらうことを生きがいに仕事を選んだことを思い出しました。
実際の仕事は、過酷な労働条件以外の何者でもありませんでしたが、
休みもとらずにひたすら働いていました。

廻りはどんどん辞めて気がつくと自分の部署には殆ど入社時と違う人ばかり、
めまぐるしく人事異動が行われていました。
3年目には、過去最高の売上を達成しホテル営業企画のトップ(役職無し)
になっていました。

5人目の総支配人とも喧々諤々やっと意気投合し、
これからというときでしたが、
祖母の具合が悪いから帰ってくるように父に説得され
泣く泣く帰ってきたのを思い出します。

「やまにしの定義」というみんなで作った会社のポリシーに、
順位というのがあって、そこには「1、お客様の幸せ」と謳っています。
ふと、ならば一番望んでいることを会社デモしたほうが良いなと
話を聞いて確信できました。

条件には、「適正なる利益」をあげていますので喜んでもらっって
利益を出していく、もしも、それが「地域」にも良かったら
「三方ヨシ」で最高でしょう!

すぐそこまできている気がします。^^
がんばろう!

リアルな外交、国のありかた

2006年06月25日 | つぶやく
原田氏、素晴らしい講演を頂き誠にありがとうございました。

青年会議所は、戦後の復興を目指し、
日本、地区、県、市町村レベルで
明るい豊かなまちづくりを目的として活動しています。

その中、特に国に関する問題は、
どうしても我々市民には事実関係が伝わってこない
という現状があります。

今回のような機会を得て、
皆事実を知ってびっくりしていたのではないでしょうか?
まだまだ、現状の把握をしていく必要があるのではないかと
考えています。

今後は、
9/3に本県にあります百里基地を切り口として
憲法9条、米軍との関係、
また、民間共有という本県経済とのつながりを防衛庁関係者と
議論していきたいかと思っております。


また、最後お見送りまで出来ませんでしたことお詫び申し上げます。
これに懲りず、今後ともご指導ご鞭撻のほど
宜しくお願いいたします。



主 催 社団法人 日本青年会議所 関東地区 茨城ブロック協議会
国家・地域ビジョン創造室  誇りある国家創造委員会
事業名 6月公開委員会 リアルな外交、国のありかた

事業内容
憲法フォーラムの報告、模擬国民投票結果の報告を行う。
北朝鮮と、拉致問題をはじめとする交渉を第1線でギリギリの交渉を
続けてきた外務官僚の方をお呼びし、講演を1時間程お願いする。
また、質疑応答の時間を40分設け、全員が参加する委員会を目指す。
なお、今回も講演をふまえて国の外交に関するあり方を問う
アンケートを委員会メンバー、オブザーバーに対して行う。

実施日時 2006年 6月27日(火)
 19:00〜21:00。

会 場  茨城県産業会館 研修室
 茨城県水戸市桜川2−2−35(水戸駅南口)


講 師  原田武夫(はらだ たけお)氏(URL http://www.70nen.com/)

講師略歴 原田武夫(はらだ・たけお)
1971年うまれ。1993年、東京大学法学部を中退し、外務省入省。
経済局国際機関第2課、ドイツでの在外研修、
在ドイツ日本国大使館、大臣官房総務課などを経て、
アジア大洋州局北東アジア課課長補佐(北朝鮮班長)を務める。
2005年3月末を持って退職。
現在、原田武夫国際戦略情報研究所代表。
http://www.70nen.com

注意事項 ※事前登録なら一般の方もOK
※服装自由


LM推進ネットワークいばらき

2006年06月24日 | つぶやく

つくば市の筑波学院大学にて立原会長が監事を務め、我々の仲間やOBが多く参加している「LM推進ネットワークいばらき」のワークショップに行ってきました。

 ●内容は、

<講演1>「マニフェストで民主主義の向上を!」~お願いから約束へ~早稲田大学マニフェスト研究所 事務局長 林 紀行 氏

(感想)作成マニュアルから、議員版マニフェストにかけて非常に為になりました。 やはり、今回はメインフォーラムで断念しましたが県議会派のマニフェスト型公開討論会や、市町村議会派でのマニフェスト型公開討論会を開催していくことが必要と感じました。 民主主義の向上には、議員に対して無理は承知でLM型公開討論会仕掛けていくことや、選挙とは関係ない「市民型のLM」を発表していくことが、議員に対してLMの作成を促す近道かと思います。

 <講演2>「鹿嶋づくり」鹿嶋市長 内田俊郎 氏

(感想)目標管理制度など、素晴らしい政策が行われていてびっくりしました。

 ●参加者は、 約50~60人、五十嵐専務をはじめとする「日立JC」木村理事長をはじめとする「岩井JC」田口副会長と内山理事長をはじめとする「かしまJC」などいらっしゃいました。 運営サイドには、武田OB、佐久間直直直前、福嶋君がいらっしゃいました。

 ●今後は、 先方の会長と、懇親も含め会合の場を設け、ともに歩める道を作っていくことをお約束してきました。 石津会長には「担当は山西君か、お父さんと一緒で眉毛がきりっとしているね!」といわれました・・・?

●プレスは、 東京新聞の記者とお話をしてきました。今後何かしらの情報を共有していきたいと思います。

以上、ご報告です!

 LMいばらきのホームページ(暫定版) http://www.lmibaraki.com/

 


帰国⑫

2006年06月22日 | つぶやく
帰国便もまたまた本部団とは違うため一人北京空港でブログを書きながら二時間半時間をつぶしました。(環境が良くなく遅~いよ!)

そうそう、昨日の解団式で池田会頭からこんなスピーチがありました。

私は、南京大虐殺などなかったと信じています。・・・・・・・・・・・・・・
真の友好関係を築くために、記念館での記載等公式に抗議するつもりです。
・・・・・・・・・・・、二度と戦争が行われないように、そして世界平和の為に!

今後の民間外交に期待をするとともに、
僕らもこの民間外交に参画しようと思いました。

アジアのリーダーである日本人として!

アメリカの戦略?⑪

2006年06月22日 | つぶやく
先ほどの吉野家は閑散としているのに比べると、北京のマクドナルドは24時間ものすごい人でした。
音楽は爆音で鳴り響き、メガマックなるダブルバーガーの更にダブルみたいなバーガーが売られ、これでもか!っていう具合です。

何が言いたいかというと、このままで行くと中国はアメリカにやられてしまう気がするということです。

共産党がいくらがんばっても市民には確実に資本主義が入り込んでいます。

良いことでしょう!?
そうなのですが、日本がダメになってしまったように
中国がダメになったら世界は危機です!

やられてしまった日本だから、中国に対して忠告することができるのではないでしょうか?


訪問団の歴史⑩

2006年06月22日 | つぶやく
訪問団の歴史を、吉野家北京店で日本では食べれない牛丼並盛をほおばる中泉理事長の画像を見ながら紹介します。

1954年 日本JC森下会頭、中国青年団連合会会長廖承志と今後の交流について会談
1979年 東京JCの招待で、中華全青連代表団15名来日
    日本JC団8名訪中、中華全青連と意見交換(以後日本JC扱い)
1985年 野津会頭と劉延東主席との間に覚書締結(以後訪中ミッションが始まる)
2005年 20周年

毛沢東主席記念堂⑨

2006年06月22日 | つぶやく
毛沢東の生前の中国革命に対する貢献と業績を紹介しているはずでしたが、観れたのは漢白玉石で作られた高さ3.54メートルのモウタクトウ像と、水晶の棺に安置された毛沢東のロウ人形でした。

わずかこれだけに、ものすごい警備とものすごい参拝人です。

グループディスカッション⑦

2006年06月21日 | つぶやく
中国の学生と環境問題についてかたり、少し友好できたかな?

それにしてもJCの人は難しく難しく話すんだよね・・・。
最後には、全青連の女性団体から、南京記念館を見てどうでしたか?と聞かれかなり熱く話す場面もありましたよ!

学生には、エリートとして日本や環境問題に対する認識を持ってもらうだけで良いのにね!

基本的には、共産党がどんなに日本バッシングをしても、学生レベルにはばれているというのが本当のところではないでしょうか!

あと10年と共産主義はもたないでしょう!

日中青年友好座談会⑥

2006年06月21日 | つぶやく
北京世紀金源大酒店にて、日本JCと全青連、中国青年政治学院の生徒に対して、中国社会科学学院教授の金博士によるセミナーです。

内容は、中国の加速度的な経済発展は今や世界のいろいろな事象に多大なる影響を与えています。また、日本との関係にしても環境・エネルギーは両国間の利害関係による摩擦を生みだす原因でもあるため民間での意識とさらなる取り組みが重要であるとのことでした。

『KURENAI プロジェクト』の3安

『KURENAIプロジェクト』ブログは、「百里シンポジウム」での過程、「整備街・牧場・公園」の構想、有志の動きを随時掲載し、『IBARAKI』といえば「安全な空・安心な食・安らかな体」という3つの安を日本全国、アジア、世界に発信します。  この動きがまちを考える人達に勇気を与え、それぞれが動く事で発展していくことを希望します。