今日は、ASPACに参加するべく香川県に来ています。
夜のジャパンナイト設営の前に金比羅さまに参拝です。
金比羅さまには二度目の参拝ですが、大物主が祭られている海の安全を祈願する神社です。
<大物主とは>
大国主神は海からやってきた小さな神様少彦名神といっしょに国造りをしていましたが、その半ばで少彦名神は粟島(あわしま)から常世の国に去ってしまいました。
残された仕事が一人でやるには手に余ると困っていた時、かつて少彦名神がやって来た時のように海の向こうからやってくる別の神を見ました。
大国主神が尋ねるとその神は「自分はあなた自身の幸魂奇魂(さきみたま・くしみたま)である」と答え、国作りの協力を申し出ます。この神が後にこの奈良の三輪山に御鎮座し、大物主神と呼ばれるようになったのです。
夜のジャパンナイト設営の前に金比羅さまに参拝です。
金比羅さまには二度目の参拝ですが、大物主が祭られている海の安全を祈願する神社です。
<大物主とは>
大国主神は海からやってきた小さな神様少彦名神といっしょに国造りをしていましたが、その半ばで少彦名神は粟島(あわしま)から常世の国に去ってしまいました。
残された仕事が一人でやるには手に余ると困っていた時、かつて少彦名神がやって来た時のように海の向こうからやってくる別の神を見ました。
大国主神が尋ねるとその神は「自分はあなた自身の幸魂奇魂(さきみたま・くしみたま)である」と答え、国作りの協力を申し出ます。この神が後にこの奈良の三輪山に御鎮座し、大物主神と呼ばれるようになったのです。