抗日戦争記念館⑤

2006年06月21日 | つぶやく
盧溝橋から少し歩くと、抗日戦争記念館がありました。記念館の人の挨拶がありましたが、ものすごく敵対的に感じられました。

<歴史認識>
抗日記念館は中国全土に多数ありますが、ここは中国最大の施設で、1987年に盧溝橋事件(7・7事変)50周年を記念して開館しました。

廬構橋事件!④

2006年06月21日 | つぶやく
朝市を抜けるとそこに盧溝橋がありました。川には水はなくひろい広場といった感じです。以前日本JCで一緒だった町田さんに会いました。彼女は直前で今年卒業だそうです。

<歴史認識>
1937年、北京の南、盧溝河に架かる橋を舞台に起こった発砲事件が盧溝橋事件です。これを機に、日中両軍は本格的衝突に入って1945年(昭和20年)8月15日の終戦まで泥沼の戦争に引きずり込まれていきます。

南京の虐殺?②

2006年06月20日 | つぶやく
日本軍南京大虐殺記念館で、平和を願います。

記念館を見学する前に、池田会頭から亡くなられた方々に畏敬の挨拶があり、「いかなる大義があったとしても人の命には代えることはできない」という素晴らしいフレーズが出てきました。

僕も同感します!

見学してみて感じたことは、まず遺骨を放置したままにしてあることに疑問を感じました。あのままでは成仏できないのではないでしょうか?日本を憎めと言うメッセージにしかとることができませんでした。

中国は国として本当に「平和」を望んでいるのでしょうか?

この模様は、中国の国内ニュースとして報道されたそうです!

訪中ミッションに参加!①

2006年06月19日 | つぶやく
昨晩、メインフォーラムの企画を何とかして
今日から、日本JCの訪中ミッションです。

本日は、成田から北京、そして南京と移動して日中友好会館で結団式です。
本部団とは別手配になったエアーで一人遅れての到着です。
つけて良かった・・・^^。

<今年度の特色>
現在の国際情勢の中で、中国の歴史を知ることは非常に重要です。
歴史認識を肌で感じ、日中の相互理解を深めながら「OMOIYARI」の精神を機軸とした日中両国青年同志の信頼関係構築をはかります。

精神ルネッサンスセミナー

2006年06月16日 | つぶやく
取り戻せ日本人の魂(こころ)と題して、つくば市のCAPIOで小田全宏氏の講演です。

武士道と大和魂

 当初、武士階級を啓発した武士道の道徳体制は、一般大衆のなかからこれに追随する者をひきつけていった。
 つまり、さまざまな形で語りつがれたすぐれたサムライの行為は、日本民族全体の「美しき理想」とされたのである。
 あらゆる人間の活動、思考の方法が、武士道からの刺激を受けた。それゆえ、日本の知性と道徳は武士道の所産であった。
 武士道が波及して大和魂になった。
 武士道はさまざまな形で大衆のあいだに流れ出した。それゆえ、エリートである武士の拠りどころを武士道とよび、そこから日本全体に浸透(しんとう)して広まった道徳は「大和魂」とよぶのがよい。
 サクラは大和魂を象徴する花だといわれる。このサクラは美しい粧(よそお)いの下にとげや毒を隠しもっておらず、自然のままにいつでもその生命(花)を捨てることができる。サクラは、この点で正直で潔い(いさぎよい)日本精神と共通する花だとされた。 
 サクラはひとときで飛び散ってしまうが、武士道のサクラのように近代文化のなかで消え去ってしまうのだろうか。

そして、JCは現代の武士となりうるのでしょうか?


石岡JC入会用チラシ作成!

2006年06月14日 | つぶやく
入会用のチラシを作成するとのことで原稿を書いてみました。

山西弘一郎(昭和43年1月30日生)
(社)石岡青年会議所 1996年度入会(588-219)2003年度第29代理事長

私は茨城に帰って間もない1996年、28歳のときに知人の紹介で(社)石岡青年会議所に入会をさせて頂きました。入会動機に特別なものはありませんでしたが、入会スピーチで「人として大きくなることを目的とします」と述べたことを覚えています。

もともと一番より二番が居心地良い私には、弱さの裏表ですがやさしさ「仁」と、正義を貫くこと「義」は比較的持ち合わせていた様に思います。入会後は、何故面倒なことに時間を割くのかと疑問を持った時期もあり、「やらされるのではなく、させて頂ける!」という先輩の言葉にハッとしたこともありました。

己や他の人の為に事業する際でも当然、行った後のお付き合い「礼」、それによって己や他の人を知ること「智」、そしてそこから生まれる信用と信頼関係「信」が、将来の自分、社員(企業)、地域にとって何ものにも変えがたいことではないかと考えます。

一部ずつ取り上げると、商工会及び商工会議所青年部、各種NPO団体など同じ活動をしている団体もありますが、青年会議所活動は、昔であれば武士の心である「青志」“Young Blue”を持った人として充分胸を張ることができる素晴らしい運動であると確信します。

もし時間を割くことができるのであれば、この素晴らしさを地域のLOM活動を通して実感して下さい。

『KURENAI プロジェクト』の3安

『KURENAIプロジェクト』ブログは、「百里シンポジウム」での過程、「整備街・牧場・公園」の構想、有志の動きを随時掲載し、『IBARAKI』といえば「安全な空・安心な食・安らかな体」という3つの安を日本全国、アジア、世界に発信します。  この動きがまちを考える人達に勇気を与え、それぞれが動く事で発展していくことを希望します。