茨城空港に台湾チャーター便が1年ぶりに(^^)/
写真は台湾初チャーター便の記念品
2012年3月18日(日) 茨城新聞抜粋
茨城空港の台湾チャーター便が17日、東日本大震災後初めて運航し、観光客約70人が到着、栃木、福島の観光地に向けて観光バスで同空港を後にした。県内の袋田の滝や偕楽園も回るといい、ツアー参加者の女性(62)は「梅の花が楽しみ」と話した。
同空港のチャーター便は、2010年3月の開港から10年度内は95便が運航されたが、11年度は大震災などの影響で、今回の台湾便を含め10便にとどまっている。
台湾チャーター便の運航は大震災前の昨年2月以来で、今月25日と4月下旬にも予定されており、県などは今後のチャーター便の運航の増加に期待している。