とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

小松英典とその仲間たち(1)、クルト・モル&ファスベンダー

2009年05月06日 | Weblog
1990年、日本はバブル経済の崩壊は加速度的に進んだ。そんな中、花火で有名な大曲で地味だが質の高いコンサートが、500人も入れない小さな会場で行われた。 これは「ROMANTISCHE DUETTE」という1枚のCDがきっかけで始まったとのことです。メンデルスゾーン、A.ルービンスタイン、リスト、コルネリウス、シューマン、ブラームスのメゾ、バリトン、バスによる二重奏の歌曲を集めためずらしいCDの発 . . . 本文を読む