思わぬ台風の影響を受け作業が1周間遅れてしまいました。昭和の里山風景と自然環境がコンセプトの菩提樹田んぼでは刈った稲は天日干し。
そして脱穀も昭和の機械を使い、かつての日本各地の秋の風景だった農家の脱穀風景を再現しました。
我が団塊世代と同年代の脱穀機が稼働するかは不安でした。
なんとか今年も脱穀機は働いてくれました。
子どもたちは、種籾の脱穀を手伝ってくれました。
所沢地区での地元米としていた「アキニシキ」の稲刈りを最後に今年の菩提樹田んぼの稲刈りは無事終了しました。
それにしても脱穀機の頑張りは、昭和のものづくりの確さの証明と言うか、動くことに「感動」しました。田んぼの会の諸先輩の、メンテと補修に敬服いたします。
今年のコシヒカリの脱穀量は10.5斗と例年に比べれば異常な暑さのせいでしょうか不作でした。
制作元にしてみれば、法定償却期間のそれこそ10倍以上も稼働されては商売になりませんが、戦後の物資不足の時代に、確かな知恵が製品になったことはすばらしいことだとこの時期がくると改めて思います。
菩提樹田んぼのBlogも更新しました。
http://bodaiigitannbo.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-b1cd.html
そして脱穀も昭和の機械を使い、かつての日本各地の秋の風景だった農家の脱穀風景を再現しました。
我が団塊世代と同年代の脱穀機が稼働するかは不安でした。
なんとか今年も脱穀機は働いてくれました。
子どもたちは、種籾の脱穀を手伝ってくれました。
所沢地区での地元米としていた「アキニシキ」の稲刈りを最後に今年の菩提樹田んぼの稲刈りは無事終了しました。
それにしても脱穀機の頑張りは、昭和のものづくりの確さの証明と言うか、動くことに「感動」しました。田んぼの会の諸先輩の、メンテと補修に敬服いたします。
今年のコシヒカリの脱穀量は10.5斗と例年に比べれば異常な暑さのせいでしょうか不作でした。
制作元にしてみれば、法定償却期間のそれこそ10倍以上も稼働されては商売になりませんが、戦後の物資不足の時代に、確かな知恵が製品になったことはすばらしいことだとこの時期がくると改めて思います。
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