1月5日 私のBlogの読者の数が少ないせいか、一昨年からBlogで年賀状を廃止をのべたつもりだが、ありがたいことにそれなりの年賀状をいただいた。最も他人様の「喪中」など私自身も年賀状作成時期が近ずく頃に「喪中はがき」が来てきずくことなので、とやかく言えないし、喪中はがきも作成しなかった私に非があることは間違いない。年賀状の作成は昨年で終わりにし、今年賀状をいただいた方々には、メールアドレスが判明している方々には、メールでお詫びをいれた。しかしそれ以外の人たちに対しては、70歳を過ぎると居直るしかない。そして郵便での年賀状を完全廃止することにした。
今月からがん治療が、抗がん剤の服用が毎日になる。今年からエンゲル係数に占める「医療費の増大」が我が家にとってその対応が最大の問題点となる。体力維持が私にとっての最大の目標だが、「毎日8000歩」の目標が新年早々に未達が続くがやるっきゃない。そんなことで、今日も鳥撮り道具一式担ぎ狭山湖にいった。
今日の狭山湖もこのところの鳥影の薄い状況が続いている。何か地球規模での気候変動の前触れなのか、お会いしたバードイラストレーターの「なすび」さんから、トトロの森にここ3年程冬の時期に「リュウキュウサンショウクイ」が来ていると教えていただいた。なすびさんのBlogに撮られた写真が掲載されている。
「リュキュウサンショウクイ」=夏鳥として飛来し九州南部、琉球諸島では越冬するものもある。としているが、狭山丘陵での越冬?がありなのか。残念ながら私はまだ確認していない。カモ類が暖冬でまだ東北地区に今年はとどまっているのだろうか?それとも狭山湖の環境に変化が起きたのかカモ類もカンムリカイツブリも極端に少ない原因は何か知りたいものだ。
狭山湖原住民のタヒバリ(冬羽)
ツグミのお食事(木の実。草の実)
ツミ
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