木・金とで新幹線、在来線を乗り継ぎ東北出張だった。それこそ乗り継ぎの時間を気にする綱渡り的日程だった。したがって昼食は出たとこ勝負で、日ごろの嗅覚が物を言った。初日は水沢だった。ここの町も例外ではなく駅前商店街に人通りは無い。「偉人の町」を歌い後藤新平、斉藤実 生誕150周年のポスターが目を引いた。
あとで乗ったタクシーの運転手の評では小沢一郎の生誕地でもあるがあまりよい話は出なかった。
さて嗅覚を聞かせて入った駅から程近いそば屋のシメジせいろは値段800円ではまあまあだった。夜は仙台に戻り、仙台ずくしを満喫したが旅館の定食はそれなりの味ではあった。
朝からの仙台での仕事も、日程がつまり、昼食の時間もとれずに、今回は「牡蠣」「すが井の穴子」も諦め、仕事で行った商工振興センタービル近くの牛タン「創作料理」に惹かれ「たなべ家」に入った。本日の日替わり定食「オムレツ」780円、大正解だった。値段・ボリューム・味で780円は文句の言いようがない。
麦入りチキンライスにふんわりタマゴが乗りその上にデミグラソースならぬタンシチューが思いっきり掛けられてそれが麦入りライスに染み込み、タマゴと口のなかで溶け合い「旨い」の一言。仕事の成果よりも昼飯のオムライスが印象に残った出張だった。
あとで乗ったタクシーの運転手の評では小沢一郎の生誕地でもあるがあまりよい話は出なかった。
さて嗅覚を聞かせて入った駅から程近いそば屋のシメジせいろは値段800円ではまあまあだった。夜は仙台に戻り、仙台ずくしを満喫したが旅館の定食はそれなりの味ではあった。
朝からの仙台での仕事も、日程がつまり、昼食の時間もとれずに、今回は「牡蠣」「すが井の穴子」も諦め、仕事で行った商工振興センタービル近くの牛タン「創作料理」に惹かれ「たなべ家」に入った。本日の日替わり定食「オムレツ」780円、大正解だった。値段・ボリューム・味で780円は文句の言いようがない。
麦入りチキンライスにふんわりタマゴが乗りその上にデミグラソースならぬタンシチューが思いっきり掛けられてそれが麦入りライスに染み込み、タマゴと口のなかで溶け合い「旨い」の一言。仕事の成果よりも昼飯のオムライスが印象に残った出張だった。
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