都会と田舎の差

職場までの通勤は、小手指→池袋　西武池袋線、池袋→淡路町　地下鉄丸の内線を利用している。池袋は先にも述べたとおりヤマダ電機が開店した。人通りが以前にも増した。丸の内線は通勤経路すべて駅に、「ホームドアー」が設置され線路とホームとを遮断し安全確保がなされ駅の風景が変わった。
駅から職場までの靖国通りのスキーショップがサイクルショップ、トライアスロン専門ショップが生まれ、スポーツ店が多様化してきた。
ここには時代の要請に変化する町の姿がある。
しかし、出張で行く地方は半年ぶりに訪れても、町の様相に変化がない。あるのは商店街の店のシャッターが下りている数の増加だ。
この違いが地方格差なのか。そういえば小手指駅前はまだシャッターの下りている商店はないかな？でも大きな様相の変化もないか。