とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

狭山丘陵 鳥撮りめぐり

2012年05月13日 | バードワッチング
 今日は息子が車を使うとのことで、仕方なく久しぶりにサイクリングで鳥撮りめぐりとなった。そのため鳥撮り道具は極力軽量化に務めた。80-400ズームをメイン、NIKON V1に30-110ズームで出かけた。
 狭山湖の堰堤に、常連さんがスタンバイしており、ユリカモメが沖合に完全な夏羽でいると教えていただいた。


アオサギが狭山湖の横断飛行を始めた。


するとキビタキがお出まししたとの情報をいただき、東屋に引き返すと。美声は聞こえド姿は見えず、しばらく常連さんとキビタキ探しに終始したがやっと姿を見せてくれたが、あまりにも木の位置が高いところだったが、証拠写真は撮れた。



その後常連さんたちとは別れ、狭山湖から多摩湖へ、そして北山公園とサイクリングの私の定番コースを行った。途中の湖岸ロードは天気も良く、正に5月のそよ風気持ち良く、狭山公園は家族連れでいっぱいだった。
その後我が家のあやめが咲いたことから、北山公園の「菖蒲の上を飛ぶツバメ」をイメージして写真を撮るつもりで出かけたが、菖蒲どころか池にはカエルの声しかなかった。

北山公園ではお世話になっているSさんがすでに池に陣取ってスタンバイして、カワセミが子育て中らしく巣穴と池とを交代で往復しているとの情報を頂いた。

頻繁に魚撮りに来るが、ペアリングはすでに終わっていることから、給餌行為の場面は諦めた。




とにかく食欲は旺盛だった。

 10時から15時まで今日は鳥さんに遊んでもらい楽しい1日を過ごせた。しかし修理後のシグマ120-300の出番がなかなか来ない。ベルボン840の三脚は異常に重すぎるのだ。やはりジッツオにしておけばよかったと後悔している。

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