花粉症に悩ませながらの日課の鳥撮り散歩

　人類の英知をもって回避できなかった11回目の「3.11」のこの日、「プーチン」という男によって、私の定例鳥撮り散歩コースを回る間にいったい何人の人間が、命を落とす羽目になるのだろう。

「平和」は歌って、踊っているだけでは絶対に「守れない」と思い知らされた。「話し合いの平和」は幻想なのだろう。半世紀以前の昔の我が学生時代から「平和と民主主義」を声高に守れると我らを説得してきた人たちの、TV画面をみての感想を聞いてみたいものだ。と思いながら、トトロの森を徘徊した。

ルリビタキの♀がまだいた。　＆シメ

ヒオドシチョウ？が春一番の交尾？

ツグミはロシアに変えるのをためらっているのかな？

シロハラが一心不乱に食事中そろそろ旅立ちのころかな？なぜかこのところ目立ちます。帰国（シベリア）の準備中？

カメラを向けたら横を向けられましたジョウビタキ♀

鴨さんに囲まれたなぜか1羽のキンクロハジロ

ツグミもそろそろ旅立ちか？

カイツブリ＆カワウ

モズ♂そろそろ夏羽ですね。

このところ、腰を痛め、負担の少ない昔の「Nikon１V3」というカメラにNikon１専用レンズ70-300ｍｍ（Nikon1 換算で189-810ｍｍ）カメラジャケットに入る超望遠レンズズームで出かけました。