とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

狭山丘陵は初夏 久しぶりに緑の森博物館へ。

2012年04月28日 | 狭山丘陵
 今日は「花と昆虫」に的を絞り、105のマクロをメインに出かけた。管理棟に着くと、Oさんご夫妻とスレ違いだった。
 狭山湖周遊道路沿いではキビタキ・オオルリのさえずりが聞こえたが、鳥撮り道具は持参しなかったことから、姿を追うことは出来なかった。
 今日は準備に失敗した。長靴の選択は良かったが、雨の上がりが遅かったことを見誤った。花も葉も水分がたっぷりで吸い込み蝶は飛べない状態で、ほとんど見かけなかった。オサムシの動きに出会い、久しぶりに狭山湖横断道路に入ると「ハンミョウ」と出会った。


 新緑の中歩くだけで汗ばんできた。途中鳥見人の常連さんと出会い、キビタキ・オオルリ探しをしていたが、次回は鳥見道具持参での新緑あるきをと思い、駐車場に戻った。
 我が愛車の隣の木陰でTu画伯が作品制作中だった。「狭山丘陵」を題材に何作目だろうか。画伯のカワセミ定点観測の報告をお聞きし帰宅した。

 それにしても新緑の中は気持ちが良かった。






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