2022年 所沢ミューズ恒例の New Year Concertに行く。今年で何年目になるのだろう、2017年に中村紘子氏の逝去で、この年は同氏の追悼コンサートとなり18年から現在の顔ぶれで、ある意味、所沢ミューズの看板コンサートは継続された。正直私はこの恒例のコンサートは「中村紘子氏」の時代は一度も聴いていない。
余談だが、以前、我が家の家族忘年会をしていた小手指の「ふく料理屋」さんが、中村紘子氏時代はこの New Year Concertの打ち上げ会にこのお店を利用なさていたとのことでした。小山さんは打ち上げ会も承継したのでしょうか?
私にとっては、昨年、コロナ禍で、軒並み予定したコンサートが中止され、「正月ぐらい明るい気持ちで音楽を聴きたい」とこの日のメンバーで開催されたコンサートに出かけたのが始まりだ。しかしカミサンの視線は厳しいものがあった。
ある種今年も同じ気分で出かけたが、年明けからの「オミクロン」コロナの感染拡大ペースを思うと、なぜか「新年おめでとうございます」というにはちょっと後ろめたい気がした。
コンサート前に航空公園の蝋梅が見頃になったなので、行きがけに寄り道した。
蝋梅を見ていたら通りがかりの女性から、「柵の影のところだけに雪がある」言われパチリ1枚、&コンサート帰りの夕日
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