とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

自宅から狭山湖まで1万歩、歩いて鳥見 

2009年02月14日 | バードワッチング
土日に鳥見に行くと、どうしても車で行ってポイントで待つことになる。すると医者に言われた日課の1万歩は達成できない。今日は自宅から歩いて狭山湖往復の鳥見にした。自宅から緑道に出ると、梅が満開。メジロが群れていた。

春一番の後の珍客を期待したが、狭山湖は水位が大幅に下がり水鳥も沖に移動し、オオタカの姿も見えなかった。春を通り越した初夏の日差しで、堰堤下ではツグミが帰り支度のためかセッセと食餌に忙しかった。途中埼玉野鳥の会の観察会の一行に出合ったが、お目当ての水鳥は遠いところに移動していた。柳瀬川始点の水門脇にホオジロ、シメ、ツグミ、ムクドリが食餌中。シメがペアーでいた。

モズの声が聞こえた。モズもペアーでいた。春の盛りになった。


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2 コメント

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懐かしい~ (武心)
2009-02-19 18:48:25
 
  今日は

  目白の写真を見てると

  子供の頃に田舎で野鳥の目白を

  取るのに一生懸命駆けずり回ってた頃を

  思い出します

  鳥かごの中のフンを掃除する時

  目白を逃がしてしまって

  ガックリした事を思い出し

  懐かしく思い出されます~

  大阪堺市南区竹城台 「武心」 
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目白をとっていたのですか。 (所沢のトトロ)
2009-02-19 23:17:32
コメントありがとうございます。
メジロをとっていたのですか。今ではお縄になりましが。我が家の小さな庭にも来てくれるのですが、最近はヒヨドリが増え、メジロが来る回数がめっきりへりましたが、家の近くにはまだ多くいますが、狭山丘陵には、密猟者も現れ、野草同様に、野鳥も自然界にあって可愛く、美しいものです。
それにしても自然の姿を残すのは、手間と暇が必要で退職後のボランティアには最適と思っており、そろそろ引退の時期かと思っております。
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