とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

花冷えの中、六道山への花撮り散歩

2019年04月02日 | 花散歩

里山民家の駐車場に車を置いて六道山の往復の花撮り散歩に出かけた。まだツグミがいた。六道山の道端はタチツボスミレとニョイスミレが道案内版のようだった。

 

六道山の展望台からは、大山、丹沢山塊も雪が見られ、富士山は真冬の姿だった。

さくらは、種類により開花はバラバラで、全山さくらとはならず、そのぶん花見の期間は長くとれそうだった。

今回のお目当ての「コスミレ」が今年も見られたが、株数は3株ほどで、絶滅寸前状態だった。

山道はバイオレットロードでスミレがいっぱいだった。

誰もいなかった桜沢の池のミシシピアカミミガメ(外来種はまだ駆除できていません)、期待していたカワセミは不在でした。



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